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比較で分かるahamoと格安SIMどっちにするかケーススタディ

2021年8月31日 最終更新日:2021年9月9日

「ahamoか格安SIM、どちらにするか迷っている」

「ahamoにしようと思うけど格安SIMも良いから踏ん切りつかない」

今回は上記のような問題を扱います。2021年にサービスインしたahamoを契約するか迷っているけど、MVNOがやっている格安SIMはもっと安いので正直どっちにするか分からない人は結構いますよね。

確かに鳴り物入りで登場したahamoを使っていれば他の人にマウントを取れるのも事実。話題性があって最新の携帯であるahamoを使えば、「リテラシーが髙そう」と思われることに期待するのも不思議ではありません。

では本当に格安SIMと比較してahamoにした方がいいのか。ahamoにした方がいいケースと、むしろ格安SIMにした方がいいケースの両方を考えてみたいと思います。

 

目次

  • 1 ahamoと格安SIMを比較してahamoを選択するケース
    • 1.1 自宅Wi-Fiより外でデータ通信をよくする
    • 1.2 速度のパフォーマンスを重視
    • 1.3 縛りなし解約金なしの契約にしたい
    • 1.4 海外でも使いたい
    • 1.5 NTTドコモをリスペクトしている
    • 1.6 ahamoの注意点
  • 2 MVNOの格安SIMを選択するケース
    • 2.1 Wi-Fiメインで携帯を使う
    • 2.2 パフォーマンスより価格重視
    • 2.3 家族で使って通信料金を節約したい
    • 2.4 データ通信専用プランを使いたい
    • 2.5 端末セット(格安スマホ)を安く購入したい
    • 2.6 MVNOの注意点
  • 3 ahamoと格安SIMはどっちがいいのか
    • 3.1 ahamoと格安SIMを比較すると何が違うのか
    • 3.2 ahamoにする理由は回線品質に対するコスパ
    • 3.3 ahamoは縛りがない
    • 3.4 格安SIMであるMVNOはキャリアから回線を借りている
    • 3.5 MVNOの魅力は低容量プランが安いこと
  • 4 ahamoと格安SIMをよく選んで賢く通信料金を下げる

ahamoと格安SIMを比較してahamoを選択するケース

まず、ahamoと格安SIMを比較してahamoを選択するケースを考えてみましょう。格安SIMに対するahamoのメリットとは何ですか。

ここではahamoにする理由として以下のポイントを考慮します。

  • 自宅Wi-Fiより外でデータ通信をよくする
  • 速度のパフォーマンスを重視
  • 縛りなし解約金なしの契約にしたい
  • 海外でも使いたい
  • NTTドコモをリスペクトしている

それでは上記を見てみます。

 

自宅Wi-Fiより外でデータ通信をよくする

ahamoを使う理由として挙げられるのは20GBの大容量データ通信ができること。20GBあるとWi-Fi中心ではなく5GやLTEの電波をたくさん使えますよね。

値段を安くしようとして格安SIMにすると、3GBとか5GBといった少ない容量のプランを選択しがちです。自宅Wi-Fiや職場のWi-Fiがあるので容量が少なくてもいいと考えるんですよね。

もちろん小容量の格安SIMでもいいですが、20GBのahamoだとデータ容量の不安が消えて外出したときにガンガンインターネットができ、動画や配信といったヘビーな使い方にわりと余裕が出ます。

Wi-Fiを使いながらちまちまネットをやる使い方ではなく、外でも余裕を持ってデータ通信をしたい時にahamoが役立ちます。

 

速度のパフォーマンスを重視

ahamoはドコモのメイン回線をそのまま使うのでパフォーマンス低下の心配はありません。MVNOだと昼のランチタイムに速度が1Mbps以下になる、なんていうことがありますがahamoは昼でも高速です。

ahamoのランチタイムの速度

ahamoのお昼時の速度
ahamoのお昼時の速度

上記を見ると午後12時半で58Mbps出ているので高速ですよね。12時半過ぎというのは、多くの人が食事の後に一気にインターネットにアクセスするのでMVNOよりキャリアの方が速度的に優先されるのです。

ドコモ回線を使うMVNOの場合↓(DTI SIM)

DTI SIMのランチタイム速度
DTI SIMのランチタイム速度

なので、時間帯に関係なく一定のパフォーマンスを保ちたいならキャリアのメイン回線を使うahamoの方がいいでしょう。

 

縛りなし解約金なしの契約にしたい

ahamoは縛りなしなのでMVNOより契約しやすいです。MVNOだと最低利用期間が設定されていることがありますが、ahamoのメリットは縛りなし解約金なし。1か月から使えます。

最近は楽天モバイルの影響で縛りなしの格安SIMが増えてきましたね。携帯キャリアは2年縛りが大好きなんですけど、その常識を変えてきたのが楽天モバイルでした。

ahamo自体が楽天モバイルに煽られて登場したブランドなので、真似しないわけにいかないですよね。これからは縛りなしのプロバイダやモバイルWi-Fiが増えていくと思われます。

とはいえ、b-mobileやビッグローブなどの格安SIM大手でも音声SIMに最低利用期間が設定されているので、音声通話SIMを考えているならahamoにするメリットは十分あります。

 

海外でも使いたい

ahamoは海外でも使えるのがいいですね。公式サイトによると82の国と地域で申し込み不要でそのままahamoが使えるとのこと。

これが他のキャリアだと、国際ローミングのために別途申し込みが必要なことが多いです。例えばソフトバンクだと世界対応ケータイへの申し込みが必要。しかも1日2,980円とかかなり高額なんですよ。

ahamoの海外利用はいくつかの制約があり、かけ放題や5分無料通話ができないのと、着信にも料金がかかります。そして海外利用の初日から15日経過すると速度が128Kbpsに制限されます。

とはいえ、短期的な海外旅行なら十分対応できますし、別途申し込みする必要もなく簡単ですぐに海外で使えるので、海外旅行の頻度が多い人にはおすすめですね。

これからコロナがもし収束すれば海外に行く人も増えるでしょう。その時ahamoなら海外旅行のためにモバイルWi-Fiのレンタルも不要で、テザリングすればすぐにインターネットができます。

 

NTTドコモをリスペクトしている

もしあなたがNTTドコモをリスペクトしているならahamoにすべきです。日本ではいまだにドコモが一番なんだと思っている人が多く、ドコモこそ至上と言わんばかりにドコモを称賛する人が多いですね。

実際には、ソフトバンク回線も高品質。プラチナバンド獲得によってソフトバンク回線は日本のどこでも使えるようになっています。むしろソフトバンクはクラウドSIMで一番電波を掴みやすい回線でした。

それでも20~30年前の感覚の人は結構多く、極めて保守的にNTTドコモが一番だと信じて疑うことはありません。なぜですか。

日本人は、車はトヨタ、家電はパナソニック、保険は日生、銀行は三菱UFJ、マンションは三井不動産。つまり大手以外のモノやサービスは信用しないでリスクを取りたくないという傾向があるからです。

上記のような考え方でも、もちろん構いません。世では「寄らば大樹」「長い物には巻かれろ」と保守的に考えて、絶対安定でないと気が済まない人たちが大勢います。

第3、第4のサービスで障害が起これば、心の中で「それみろ、言わんこっちゃない。だから絶対安心のこのサービスにしておけばよかったんだ」とほくそ笑むのです。口では言いません。心の中でそう思います。

自分は圧倒的にそう考えるな…と思うなら断然ahamoにしておきましょう。その辺の信用できない格安SIMなど自分は相手にしたくないと思うなら、ahamoに全幅の信頼を置くべきと言えるでしょう。

公式サイトで申し込む↓
ahamo公式サイトで申し込む

 

 

ahamoの注意点

ahamoの注意点は以下の通り。

  • キャリア決済(spモードコンテンツ決済)は使えない
  • キャリアメールなし
  • 留守番電話なし
  • ドコモ光セット割対象外(ペア回線は可能)
  • データくりこしなし

以上は代表的な注意点。多くのメディアは店舗サポートがなくオンライン専用であることをデメリットとしていますが、オンライン専用は値下げの理由になっているのでメリットと言えます。

ではどこに注意すればいいですか。まずメールアドレスを持っていないとahamoに申し込めません。インターネットを契約したことのない人がahamoを使おうとしても無理です。

なのでもしメールアドレスがないならプロバイダの家族アカウントなどを発行してメールアドレスを作ってください。ahamoそのものにもメールアドレスはないので、GmailやOutlookなどのクラウドメールを使いましょう。

クレジットカードがなくてキャリア決済を多用する人も注意。ahamoはspモードコンテンツ決済が使えないので、キャリア決済で使っているサービスがもしあるなら決済方法をキャリア決済以外に検討する必要があります。

 

MVNOの格安SIMを選択するケース

ahamoを選択する理由を見てきましたが、ここではMVNOを選択するケースを見ていきます。MVNOにはどのようなメリットがありますか。

 

Wi-Fiメインで携帯を使う

MVNOを選ぶ理由はやはり格安の料金。格安SIMは格安でなければいけません。ahamoのように中途半端に3,000円レベルとか言語道断と思うなら、思いっきり安い方がいいですよね。

そういう場合はデータ通信が低容量のプランになることが多い。主に1GBや3GBプランにして、1,000円以下にすることを望んでいます。そして自宅や職場でWi-Fiを使う。

筆者もそういう使い方をしていた時がありましたし、インターネットはLTE回線よりWi-Fiで使った方が快適な場合がよくあります。ホテルでもWi-Fiにすぐ繋がりますよね。

他にもガストやマクドナルドやスターバックスでフリーWi-Fiが使えますし、今だと建物内なら結構どこでもWi-Fiがあるので極論モバイルWI-Fiがなくてもいい。

そういう時は、低容量で安いIIJmioとOCNモバイルONEなどを使っておきましょう。IIJmioは音声SIMの2GBで税込858円、OCNだと音声で1GBが770円ですからね。

 

パフォーマンスより価格重視

先述したようにMVNOだと速度が出にくいことがあり、ランチタイムにパフォーマンスが落ちることがよくあります。しかし、MVNOを選択する人はそういう細かいことを気にしません。

細かいことを気にする人はMVNOを選びません。よくスペック重視の人がいますよね。詳細なデータを比較して絶対スペックが良い方が上だと言わんばかりに、スペック至上主義のような考え方でサービスを選びます。

そのようなスペック至上主義者は「格安SIMなんてゴミ」、「格安SIMみたいな低価格品を使うから日本が滅びる」と言って、あたかも格安SIMが安かろう悪かろうでデフレを象徴する悪者のように扱います。

しかし、価格を重視するあなたはそんな発言を気にする必要はまったくありません。大抵、安い商品をバカにする人間は高いものを買わせようとする事業者側もしくは経営側の人間だからです笑。

なので、ネット回線のパフォーマンスはそこそこでいいから月額料金が安い方が賢い選択だと思う人はMVNOでいいでしょう。

 

家族で使って通信料金を節約したい

家族が3人とか4人だと意外にも通信料金が高くなることがあります。3大キャリアを使えば4人で3万円を超えるとか、わりと家計を圧迫しますよね。ahamoはどうかというと、4人全員がahamoだと11,800円。これが5人や6人ならさらに通信料金は高くなります。

ところがMVNOで1~3GBレベルだと、例えばOCNモバイルONEの音声1GBが770円で家族が5人なら合計3,850円。とにかく予算がないけど携帯を持ちたい場合に5人で5,000円を下回ります。

上記は極端な例ですが収入に応じて固定費を下げたり上げたりするのは基本なので、もし固定費を大幅に下げようと思っているならMVNOがいいでしょう。

前述のOCNモバイルONEなら1GB770円、IIJmioは2GB858円ですよね。IIJmioはデータ増量キャンペーンをやっていたりするので、公式サイトでチェックしておきましょう。

 

データ通信専用プランを使いたい

MVNOにはデータ通信専用プランがあるので、通話目的じゃなく仕事や勉強などに使うデータ通信用にMVNOを契約するのはいいですね。

もちろんahamoをデータ通信として使うこともできますが、MVNOだとデータ容量を細かく指定できるので自分の使い方に応じたプランを選択できます。

OCNモバイルONEは3GBで858円、IIJmioは2GBで748円から。もしくは楽天モバイルをデータ通信専用で契約するのもアリ。楽天モバイルなら0円から始められるので、楽天回線エリアの場合は楽天モバイルを使いこなすこともできます。

 

端末セット(格安スマホ)を安く購入したい

ahamoでも端末が購入できますが、MVNOは端末も安く購入できるのでおすすめ。それこそいわゆる格安スマホと言われるものですね。

IIJmioだとXiaomiやOPPOが110円で購入できます(MNPが条件)。スマートフォンを買いたいけど予算があまりないんだよねという人でも、何らかの携帯を使っていれば格安で乗り換えできるんですよね。

iPhoneも、Touch IDが付いているiPhone SE(第2世代)がIIJmioのMNPを使うと月額1,250円になります。なので、IIJmioのギガプラン2GBと合わせると748円+1,250円=1,998円でiPhone SEが持てます。

本当に格安にしたいならAndroid一択ですが、iPhoneもSEなどの廉価版なら安く買えるので検討してみましょう。

 

MVNOの注意点

MVNOの注意点は以下の通り。

  • 縛り
  • ランチタイムの速度低下
  • メールアドレスなし
  • キャリア決済なし
  • 留守番電話なし(オプション)

ざっと挙げると上記のような注意点があります。特に契約期間の縛りとスピードについては注意してください。先ほどのOCNモバイルONEとIIJmioは最新のプランなら縛りはありません。

ただ、b-mobileやDTI SIMなどは最低利用期間があります。他にもビッグローブといった大手にも最低利用期間が設定されているので、安いからといって飛びつくのではなく、しっかりMVNOで運用できるのか考慮して申し込みましょう。

 

ahamoと格安SIMはどっちがいいのか

これまでahamoにすべきかMVNOの格安SIMにすべきか、それぞれの使い方を見てきました。

多くの人はahamoが気になっていて、月額料金が安いMVNOの格安SIMと比較してahamoにすべきかどうか悩んでいます。あなたはどちらにしようと思いますか。

ここではahamoかMVNOの格安SIMどちらにするか迷った時の選び方を解説します。

 

ahamoと格安SIMを比較すると何が違うのか

漠然とahamoにすべきか、それともMVNOの格安SIMにすべきか。ahamoとMVNOは何が違うのでしょうか。一言で言えばドコモ回線を優先して使えるかどうかです。

携帯の電波は目に見えないですが、速度測定をするとどうやって使っているのかが分かります。先述したようにお昼のランチタイムはMVNOだと速度が低下します。これはメイン回線を使っているユーザーを優先しているからです。

もし3,000円を払っても品質の高い回線を使いたいならahamoにしておきましょう。日本人は品質に厳しいです。

細かいことを気にしない大らかな性格であればMVNOでも問題ありませんが、ちょっとでも品質に問題があればクレームの嵐になる日本人ユーザーであれば、ahamoを使った方が精神を安らかに安定させることができるでしょう。

ドコモにはサブブランドがなかったので、ドコモ回線をそのまま使うにはドコモのメイン回線を契約するしかありませんでした。それがahamoの登場によってドコモのメイン回線を半額以下で使えるようになったのは大きなメリットです。

今でも携帯はドコモが一番と思っているユーザーはたくさんいますので、あなたもドコモ以外は不安と思うならahamoにしておくのが安心と言えるでしょう。

 

ahamoにする理由は回線品質に対するコスパ

前述の通り、ahamoがMVNOと違う理由はドコモ回線を優先的に使えることでした。ドコモ回線をそのまま使えるけれども、月額料金は3,000円を切っているんですよね。

言い換えれば、ドコモユーザーと同じように電波を使いながら料金は半額以下です。5Gも使える。ahamoは回線品質に対するコストパフォーマンスが非常に優れています。

その代わり店舗サポートなどの手厚い待遇はありません。そういう、コストのかかるサポートを廃止しているので安い価格が実現されています。

まだまだ日本ではドコモ携帯のブランド力がありますから、ドコモと同じ品質がコスパ良く使えるなら使ってみたいと思うユーザーはたくさんいると思います。

また、ドコモユーザーは20年30年と長く使うユーザーも多いので、そういう人でも値段が下がってドコモと同じクオリティならahamoを使ってみようと思うでしょう。

 

ahamoは縛りがない

MVNOは安いけど、自分はやっぱりドコモと同じ品質のahamoを使いたいと思っているユーザーが多いであろうことが分かりました。同時に、ahamoの利点は縛りなしということもポイントです。

ドコモは解約金を1,100円に下げましたが、以前のプランを使っている人は解約金留保により結局解約金がかかるようになっています。本当にイヤらしい制度ですよね。

契約期間の縛りや高額な解約金を設定するのが携帯とインターネット回線の常識でした。携帯キャリアはユーザーの都合ではなく自社の都合だけを考えて2年縛りを続けてきましたけど、なぜ通信関連の事業者はユーザーのことを考えないのでしょうかね。

しかし現在はその風潮も変わってきました。ahamoは楽天モバイルの影響でやっと解約金なしにしたのです。これは楽天モバイルが登場しなかったら実現しなかったでしょう。

ドコモは典型的な殿様商売をずっと続けましたが、ahamoによってイメージを変えようとしています。広告も若いタレントを使ってZ世代に、あるいはデジタルネイティブに訴求を始めました。

ドコモ回線と同じクオリティなのに安く、そして縛りがない。であれば、3,000円レベルというのは適正価格かなと感じます。もしMVNOの品質が不安なら無難にahamoにしておくのがベターと言えるでしょう。

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格安SIMであるMVNOはキャリアから回線を借りている

MVNOはあくまでも携帯キャリアから回線を借りていることを前提に考慮して申し込みましょう。契約してからこんなはずじゃなかった…と思っても遅いです。

とはいえまったく使えないわけではなく、筆者が試してみた限り混雑した時間帯でも動画を見ることもできました。本当にシビアに品質を追求しなければ、MVNOでも実用上問題ありません。

要は、ブラウジングとかSNSなどの普段使いならMVNOで十分と言えます。もし高速性が求められるゲームなどをやっているならMVNOではなくahamoの方がいいかもしれません。

 

MVNOの魅力は低容量プランが安いこと

やはりこれに尽きますが、MVNOを選択する理由は価格一択と言っていいでしょう。デフレを推進しているようでいいのかな…と気後れする必要はまったくありません。

1GB~3GB程度だと1,000円前後ですよね。もうこれ以上値下げできないと思います。日本の携帯は、実はかなり値段が安いんですよ。高い高い言ってる人は多いですが、実際には安い格安SIM事業者はいっぱいある。

先述したOCNモバイルONEやIIJmioは、格安SIMを提供している事業者自体が大手で安心です。IIJmioってなんだ…と思う人もいるかもしれませんが、IIJは日本で2番目(国内1番目)のプロバイダですからね。

OCNもNTTコミュニケーションズが運営してるので、ドコモと同じようにNTT系列の信頼性を売りにしています。最初は低容量プランから始めて、足りなければプラン変更しましょう。

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ahamoと格安SIMをよく選んで賢く通信料金を下げる

見てきましたがいかがでしたか。ahamoにするかどうかは、ドコモ回線をそのまま優先的に使いたいかどうかという点にあります。もし回線の品質を下げたくないならahamoを使うことをおすすめします。

他にも、ahamoは縛りなしだったり海外利用に強いことが分かりました。別途申し込み手続きなしでそのまま海外でahamoが使えるのは魅力的ですよね。

NTTドコモという最大手が運営しているので不安に思う人はいないと思います。安心、安定、堅い。このような抜群の信頼性から来るパフォーマンスを低価格で利用できるブランドがahamoです。

一方でMVNOの格安SIMが安かろう悪かろうなのかというとそうではなく、実用上十分に使えるのでSNSや動画中心のライトな使い方ならコスパ良く満足感は高いです。

ahamoにするかMVNOにするか、回線品質や価格を考えて賢く自分に合ったブランドを選びたいですね。

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