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【徹底解説】Broad WiMAXを選択する理由とメリットを紹介 気になる要点をチェック

”最終更新日:”2021,1月31”

「Broad WiMAXにするメリットはなんだろう?」

「Broad WiMAXはお得なのか?」

「本当にBroad WiMAXでいいのかな?」

このような疑問にお答えします。

携帯が5G時代に突入しつつも、2020年現在はごく限られたエリアでしか使うことができなく、さらにAppleも5Gの電波の不安定さからiPhoneで5G対応を見送っています。

無線インターネットは今後激変する可能性がありますが、そんな中でまだまだインターネット接続でアドバンテージのあるWiMAXは、コストパフォーマンスよくブロードバンドが利用できる選択肢の一つです。

その他のWi-Fiを見ても、速度制限なく使えるWi-Fiはなんか不安、と感じる人もいます。

そこで各媒体に大々的に展開もしている、BroadWiMAX(ブロードWiMAX)について取り上げてみました。

なぜBroad WiMAXは選択しやすいのか、あるいは導入しやすいのか、理由を解説したいと思います。

Broad WiMAXにどんなメリットがあるのか。

本当にBroad WiMAXにしてもいいのか。

ではBroad WiMAXを詳しく見てみます。

 

目次

  • 1 Broad WiMAXとは
    • 1.1 Broad WiMAXの概要
    • 1.2 Broad WiMAXの料金設定
  • 2 Broad WiMAXのメリット
    • 2.1 1. 他社インターネットの解約金負担
    • 2.2 2. 口座振替が可能
    • 2.3 3. 店舗受取サービスがある
    • 2.4 4. WiMAXで困ったら利用できる「いつでも解約サポート」
  • 3 Broad WiMAX契約の時の注意点
    • 3.1 初期費用の割引はWeb申し込みにする
    • 3.2 口座振替は初期費用18,857円がかかる
    • 3.3 3年目以降の月額料金を頭に入れておく
  • 4 ユーザビリティはあるので契約はしやすい

Broad WiMAXとは

Broad WiMAXの概要

株式会社Link Lifeという新進の通信事業者が運営しているのがBroad WiMAXです。Link Lifeは光回線事業なども提供しているようです。

会社設立が2008年なので、一言で言うとソフトバンクのように通信業界に挑戦を仕掛けてきた企業と言えます。その挑戦はある程度成功していると言えるかもしれません。何より支持者が多い印象です。

Wi-Fiルーターの店舗受取サービスなどをしていたり、利用者のことを考えていることも伺えます。

しかし一方で他のサービスとしてBroad oneやBroad LTEというブランドも手掛けているサイトを見ると、一見して何のサービスを行っているか不明なブランドもあります。

実際には光回線やモバイルLTEサービスなのですが、サイトの作りを見ると印象としてはほとんど力を入れていないことが分かります。

このように、各通信サービスは立ち上げているけれども、実際の運営はWiMAXに注力している新進の企業と言えるでしょう。

 

Broad WiMAXの料金設定

ではBroad WiMAXの、ギガ放題プランの料金設定を見てみます。

1~2か月目 3~24か月目 25か月目以降
2,726円 3,411円 4,011円

印象としては最初の2か月が2,726円なので、WiMAXを導入しやすいと言えます。

そして2年目までの料金は3,411円なので一定の期間はかなり安く、利用しやすいと言えるでしょう。

このようにWiMAXではよくある段階料金制になっています。

この段階的な料金設定の利用者に対するメリットは何でしょうか?

 

Broad WiMAXで言えることは、最初の2年間はオプションなしで税込4,000円かからないという、支払いの負担の軽さにあります。

とにかく精神的な負担は軽いです。要は、Wi-Fiをメインにしたインターネットでも、安心して使えるWiMAXを低コストで運用できることはユーザーとしても気楽に利用できるからです。

これは利用者だけではなく、逆に事業者側にもメリットと言えるかもしれません。なぜなら割安な料金を表示して顧客獲得をアピールすることができるからです。

 

Broad WiMAXのメリット

それではBroad WiMAXのメリットを見てみます。

 

1. 他社インターネットの解約金負担

Broad WiMAXは、他社のインターネットサービスを利用している場合にそのサービスの解約金を負担して、自社WiMAXを使いやすいようにしています。

これは実際に契約を促進する効果があります。

実際に筆者も光回線で、ソフトバンク光が解約金を負担しているのでソフトバンクを使ったこともあります。ソフトバンクは通信サービスとしての実力は確かにあります。

ここではソフトバンクのことは置いておいて、話をBroad WiMAXに戻しましょう。

Broad WiMAXも他社解約金を負担していますが、但し書きとしてオプション加入などの条件があります。

条件は以下の通り。

  • クレジットカード払い
  • 安心サポートプラス、MyBroadサポート加入

このように条件がありますが、条件をクリアできれば解約金を払ってくれます。

もちろん他社サービスを解約したことを証明する解約確認書類が必要になります。解約したことが分かる書類か、または画面のキャプチャーは忘れずに用意しましょう。

 

2. 口座振替が可能

料金の支払いに口座振替が用意されています。

口座振替ができることは、やはりメリットと言えます。クレジットカードは今なら働いていれば誰でも作れますが、翌月に支払が発生することをデメリットと捉える人間もいるからです。

あとは何らかの事情でカードを作ることができない人もいるでしょう。

そういった状況に対応できるのはメリットで、クレジットカード支払いのみの事業者が多い中、口座振替対応は安心材料と言えます。

もし口座振替にする場合は、当たり前ですが口座の残高は常に確認しておきましょう。

WiMAXやポケットWi-Fi事業者は、支払いが滞ることを嫌ってクレジットカード払いのみの対応にしていることが多いです。

なので、口座振替はしっかりと月額料金を支払うことができるように準備したいです。

ここで注意したいのは、口座振替の申し込みは18,857円の初期費用がかかります。

そしてWebでの申し込みはできません。

なので、BroadWiMAXをWebで申し込む場合はクレジットカードを用意する必要があります。

 

3. 店舗受取サービスがある

渋谷、秋葉原、大宮、名古屋、大阪の各地で端末の店舗受取サービスを実施しています。これを利用すると申し込みから即日でWiMAXを使ってインターネットを利用することができます。

もちろん急ぎでなければ配達でいいのですが、もし大都市圏に住んでいて即日開通したいなら、店舗受取サービスはユーザーとしては嬉しいサービスです。

申し込みはクレジットカードの場合はWebで申し込む時に店舗受取を指定します。

スマホの通信料を相当使ってしまった、という状況でも、BroadWiMAXなら端末をすぐに受け取ることができます。

 

4. WiMAXで困ったら利用できる「いつでも解約サポート」

もしWiMAXを使っていて速度が速くないとか、電波があまり入らない、といった事態になったとき、Broad WiMAXが自社で解約金を負担してくれて光回線に乗り換えることが可能です。

回線もフレッツ光を利用したLink LifeのBroad光や、ソフトバンク光など安心して利用できる回線に乗り換え可能なので、もしWiMAXが不安定なら解約も検討できます。

条件は、固定回線乗り換えが必須です。なので、よっぽどのことがなければWiMAXで運用できますが、どうしても光がいいなら解約金をかけずに光に移行することが可能です。

その際は事務手数料などの初期費用は対象にならないのでご注意を。

ただ、基本的にはエリア内であればWiMAXの実用に特に問題はないので、最終手段のようなものだと捉える必要があります。

ユーザビリティのあるオプションなので、Broad WiMAXの人気があるのはうなずけます。

 

Broad WiMAX契約の時の注意点

初期費用の割引はWeb申し込みにする

Broad WiMAXは、基本的には18,857円の初期費用が設定されています。

この初期費用は以下の条件で無料になります。

  • Webからの申し込み
  • クレジットカード払い
  • 2つのサポートオプションに加入

この条件をクリアすれば18,857円の初期費用が無料になります。逆に言うと、口座振替を最初に申し込んだりオプションに加入しない場合は初期費用がかかることになります。

これはもちろん事業者側の都合があります。というのは、端末の仕入れは実際にWiMAX事業者が仕入れているので、契約して実際に月額料金を継続的に支払ってもらわないと商売にならないからです。

売上を確実なものにするためには、やはりクレジットカード支払いなどの条件は必要になってくるでしょう。

ただサポートオプションは契約後に解約できるので、クレジットカード払いで問題なければBroadWiMAXは2年目までの料金が安いので契約はしやすいと言えます。

 

口座振替は初期費用18,857円がかかる

前述したように、口座振替で契約する場合は初期費用として18,857円かかります。

キャンペーンでは、クレジットカードであれば初期費用はかかりません。ただ口座振替であれば、初期費用、つまり端末代の費用は負担ということになります。

これは本来であれば仕方ありません。Wi-Fiルーターの端末は仕入れにきちんとコストがかかります。なのでサービスの利用には端末代がかかる、という見方をするのが正しいと言うことができます。

しかし、口座振替で端末代を払って、しかも3年以内に途中で解約した場合は違約金も払わないといけません。

ただ、口座振替ができるWiMAX事業者は少ないため、メリットで紹介したようにクレジットカードが使えない場合は重宝できるWiMAX事業者と言えるでしょう。

 

3年目以降の月額料金を頭に入れておく

Broad WiMAXの料金設定は、3年目以降が月額税抜4,011円です。

確かにBroad WiMAXは2年目までの料金は低めに設定されていて、月額3,411円です。実際に導入しやすい価格と言えるでしょう。

なので、Broad WiMAXは2年間のトータル料金は確かに安いですし低価格で導入しやすいのは確かですが、本来であれば4,011円はかかります。

それでも2年目までの料金は低廉ですし、サポートなどもあるので、それをイーブンに考えるなら他社との若干の総額の差は気にならないかもしれません。

 

ユーザビリティはあるので契約はしやすい

以上のように見てきましたが、BroadWiMAXはやはり料金的に導入しやすいことは確かなようです。実際人気もあり、最初のうちは低廉な料金で利用できることは確実です。

機器保障オプションや店舗受取サービス、また、端末無料で導入はしやすいです。

もちろん口座振替払いや、解約金負担のキャンペーンはメリットと言えるので、そのようなメリットを活用するのであればBroad WiMAXは選択しやすいです。

Broad WiMAXは最初のうちは料金も安く、契約しやすいので無難にWiMAXを始められます。

Broad WiMAXは新進の企業が運営していますが、人気もあることから使っていて煩わしいことはありません。

手軽に、そして身軽にインターネットをしたいならBroadWiMAXでWiMAXを始めることができます。

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Filed Under: モバイルWi-Fi 関連タグ:WiMAX, インターネット

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大江裕之 Hiroyuki Oe

ブロガー/インターネットWebマーケター/高卒

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