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高品質で安い光回線を主要6社から導いた結論のネット回線

2020年2月28日 最終更新日:2022年8月18日

引っ越しや新しく家庭を持った時など、インターネット回線も新しく契約しようとすることと思います。

「光回線のインターネットはやっぱり速いし、安定していてひかり電話も使えるなあ」

その時気になるのはやっぱり月額の料金。「安くて良い光回線はあるのか」「安くても品質の良い光回線はあるのか」「あるとしたらどの光回線にすればいいのか」そんな問いに答えます。

ここでは携帯キャリア3社と、安くて良質な光回線であるDTIとぷらら、そしてエキサイトを合わせた6社を見てみたいと思います。

光回線をお得に契約したいのは事実です。

単刀直入に結論を言うと、高品質で安い光回線が、最低利用期間も違約金もないお得なインターネット回線は「DTI 光」になるわけですが、その理由も解説します。

 

目次

  • 1 安くて高品質な光回線の選び方
    • 1.1 使用している携帯キャリアの光回線にこだわらない
    • 1.2 実質金額で光回線を判断しないほうがいい理由
    • 1.3 光回線主要6社の月額料金
    • 1.4 DTIのコストパフォーマンスの良さ
    • 1.5 割引オプションを入れたDTIの料金設定
    • 1.6 DTIの工事費とWi-Fiは?
    • 1.7 BB.excite光 Fitは従量制で最も安く光回線を利用できる
  • 2 光回線を見かけの金額で選ぶと損をする話
    • 2.1 光回線の見かけの金額には理由がある
    • 2.2 高価格キャッシュバックがある理由
  • 3 無線に比べて安定している光回線
    • 3.1 光回線の活用方法
    • 3.2 WiMAXではなく光回線を選ぶ理由
  • 4 高品質で安くお得に光ファイバーインターネットを楽しむ

安くて高品質な光回線の選び方

この記事をご覧になっている方は、「安い」というとどんなイメージでしょうか。モノが安ければ、安いだけあって壊れやすいというイメージかもしれません。

しかしインターネットの世界は通信回線を運用保守するために、NOC(ネットワーク・オペレーション・センター)というところで24時間365日保守している人間がいます。

なので基本的にいつも誰かがNOCやデータセンターでインターネットを保守しているので、月額料金がたとえ安くても回線品質を保つために日夜努力しています。

そこで安くて高品質な光回線を選ぶポイントは以下の通り。

  • 使用している携帯キャリアの光回線にこだわらない
  • 実質金額で光回線を判断しない

上記と合わせて安くて高品質な光回線を解説します。

 

使用している携帯キャリアの光回線にこだわらない

まず一つ目に解説することは、「使用している携帯キャリアの光回線にこだわらない」です。この携帯キャリアの光回線もお得なプランになっていて、スマホとセットにしたらスマホの料金が1,000円ほど安くなります。

スマホがセット割になるのは、ギガホのように大容量プランでスマホ代が1回線当たり1,000円安くなります。

家族が3人いるような家庭で大容量プランなら、セット割によって3回線で3,000円の割引になり、光回線と携帯のトータル金額が安くなります。

しかし、スマホセット割で本当にインターネットが安くなるわけではありません。なぜなら携帯キャリアのスマホ代そのものが高いからです。

例えばデータ容量が従量制で1GBまでのようなプランはセット割引になりません。さらにキャリアは音声オプションが別途かかります。

 

実質金額で光回線を判断しないほうがいい理由

光回線で見かける販売の仕方は2年間または3年間は1,000円~2,000円割引にして実質金額を安く見せる手法です。

ソネット光プラスは3年間2,980円ですが、3年以内に解約すると違約金を20,000円支払わないといけません。そして4年目以降は4,480円となり、DTIやぷららの3,600円とは900円近く高い料金となります。

このように多くの光回線で縛りがあるので、月額料金を安く見せて、実際にはいざやめたくなった時回線を解約することが難しくなります。

さらにキャッシュバックに違約金が設定されていることもあります。ぷららはひかりTVと合わせて最大55,000円のキャッシュバックを実施していますが、3年以内に解約すると35,000円の違約金を支払わないといけません。

このように実質金額で考えると、利用期間に応じた違約金の設定がほぼ必須となります。

 

光回線主要6社の月額料金

ここで携帯キャリア3社と価格に定評のあるDTI、ぷらら、エキサイトの計6社を見てみたいと思います。

例としてマンションタイプ(アパートでも利用可能)で、各社一般的な1Gbpsになります。

光回線 月額料金
ドコモ光タイプA 4,000円
ドコモ光タイプB 4,200円
auひかりタイプV 3,800円
ソフトバンク光 3,800円
BB.excite MEC光 3,500円(3,780円)
ぷらら光 3,600円
DTI光 3,600円
BB.excite光 Fit 30GB2,400円、200GB3,100円、3,800円の従量制

ここで注意したいのは、エキサイトMEC光はメールが有料オプションなのでメールアドレス追加を考慮すると3,780円になります。

そうなるとぷらら光とDTI 光の2社が標準的なサービスとして最も安くなり、BB.excite光 Fitは、従量制で30GB(2020年9月末まで50GB)までなら最安の2,400円で利用できます。

 

DTIのコストパフォーマンスの良さ

そこでDTI 光が高コスパになる理由は以下になります。

  • 最低利用期間と違約金がない
  • 高速IPv6(IPoE)オプションが無料
  • セキュリティに強いDTI Cloud Mail
  • 25年のサポート実績+無料リモートサポートのSiLK Touch
  • 無料VPNのU+link
  • 会員優待割引のDTI Club Off

上記が挙げられますが、ぷららとDTIを見てみます。

※スクロールできます

光回線 ウィルスキャン 迷惑メール対応 VPNサービス 会員優待サービス
ぷらら光 有料 無料 なし なし
DTI光 無料 無料 無料 無料

DTIの場合、無料のウィルススキャン、無料の迷惑メールブロックなど、セキュアなメール環境が無料で提供され、さらにU+linkというVPNオプションも無料で使えます。

そしてDTIは最低利用期間と違約金が設定されていません。またDTI Club Off優待割引で、外食やホテルレストランを割引価格で利用できます。

すなわち、光コラボレーションであるDTI光が額面の料金が安くコストパフォーマンスが良いと言えます。

 

割引オプションを入れたDTIの料金設定

このようにDTI 光ならコストパフォーマンス良く光回線を使えると言えます。ここでDTIは、DTI SIMとのSIMセット割150円があります。するとDTIの月額料金は3,450円になります。

さらに関東エリアにお住まいの方は東京ガストリプル割の100円割引もあるので、結果的に250円割引の3,350円になるケースもあります。この場合、光回線としては格安レベルになります。そして品質が高いです。

そのようなわけで結論としてDTI 光が安くて高品質な光回線となるわけです。

 

DTIの工事費とWi-Fiは?

新規工事費は、戸建てが18,000円、マンションが15,000円です。

今ならひかり電話をセットにして契約し半年使用すると、戸建て19,000円のキャッシュバック、マンション16,000円のキャッシュバックを実施しています。実質工事費は無料になります。

キャッシュバック
戸建て マンション
ひかり電話あり 19,000円 16,000円
ひかり電話なし 15,000円 13,000円

Wi-Fiルーターは12か月無料レンタルで、その後月額300円かかります。

しかし長くインターネットをやるなら安くて高性能なエレコムのWRC-1167GST2を購入して自分のものにするといいです。このWi-Fiでも光回線が1Gbpsのリンクなら問題なく転送できます。

 

BB.excite光 Fitは従量制で最も安く光回線を利用できる

BB.excite光 Fitなら、使用したデータ容量に応じて月額料金が決まるので、それほどヘビーにネットを利用しないならエキサイトが最安になります。

30GBまでライトに使うなら月額2,400円なので、ネットサーフィンをするくらいなら一番安いです。

そしてビデオ通話などをして月200GBまで使用するなら3,100円なので、ビデオ通話や高画質動画を見て100GBを超えてもまだ安いです。

さらに解約金なしの、最低利用期間なしなので契約しやすいと言えます。

 

光回線を見かけの金額で選ぶと損をする話

光回線の見かけの金額には理由がある

携帯キャリアの光回線は家族3人以上でないとファミリー割引が適用されません。

そして光回線によっては2年~3年間を割引にして実質金額を抑えても、違約金が設定されていることを考えると結局は高くつくことが分かります。

よく紹介されているのは2年間,または3年間の実質金額です。この実質金額を考慮して光回線を決定すると、引っ越しや新しく世帯を持ったりして、生活に変化が生じた時に解約となった場合割引料金を違約金として支払う形になります。

そのままずっと光回線を変えないという意識で契約するなら2年縛りや3年縛りを繰り返すこともできます。

 

高価格キャッシュバックがある理由

キャッシュバックは上手く活用することもできます。先ほどのDTIも工事費はキャッシュバックで返ってきます。

ぷららのキャッシュバックは前述したように、ひかりTVと合わせて契約すると新規で55,000円、転用で30,000円のキャッシュバックをしています。

しかしぷららの場合、もし開通から3年以内に解約したら35,000円の違約金を払わないといけません。そして転用で開通から2年以内で解約すると10,000円の違約金となります。

このようにキャッシュバックは高額なほど高い違約金が設定されています。

もちろん、ひかりTVを楽しみたいし光回線も絶対に変えるつもりはない、というならいいかもしれません。

ですが細かいオプションなどで不満が生じた場合に、なかなか別の光回線に乗り換えることが難しくなります。高額キャッシュバックはキャッシュバック金額も高額であれば、違約金も高くなります。

 

無線に比べて安定している光回線

光回線の活用方法

光回線であるFTTHはまだ増加する予測がされています。

まだADSLのようなメタル回線を利用したインターネットを使用している世帯があるので、それらの世帯が光に置き換わるのにまだ時間がかかるためです。

しかし光回線も大分安くなったので、導入にそれほど支障はないと言えるでしょう。逆にADSLの方が高いなんていうこともあります。

光回線の場合、1GbpsなのでHD高画質動画の視聴に安定性があります。ハイレゾなどの大きいファイルも容易にダウンロードできます。

そして低廉な月額料金で速さがWiMAXの倍以上になります。

 

WiMAXではなく光回線を選ぶ理由

最近ではWiMAXを始めとした無線インターネットがかなり利用されるようになりました。もちろん身軽にWiMAXでインターネットをすることは、回線工事を考える必要がないので手軽です。

しかし、やはり家族で光ファイバーを使用して高画質な動画配信を見たい、または、安定した通信を選択したいという人も多いと思います。単身でも光ファイバーにするメリットがあり、ひかり電話の固定電話は携帯電話との使い分けができます。

つまり、役所の手続きのような公式の書類に固定電話を書いて、携帯電話の番号はできるだけ公にしないという手法があります。

同じようにクレジットカードの申し込みなどもひかり電話で申し込むことができます。携帯電話でもいいですが、より信頼性が増すのはひかり電話と言うこともできます。

家族世帯なら、もちろん番号そのままに従来の電話をひかり電話にできるので安心です。そして通信制限はありません。

 

高品質で安くお得に光ファイバーインターネットを楽しむ

安くて高品質な光回線がDTI 光というのは、前述したように無料のセキュリティオプションなどがあり、かつサポートにも強いということがあります。さらにBB.excite光 Fitだと、データ量が少なければ最安で光回線を利用できます。

そして光ファイバーを選択することのメリットは、安定した高速通信なので、この品質をより安く提供している光回線を選ぶことによってインターネットライフを快適にすることができます。

お得に安く、そして契約期間の縛りがない光回線なら快適にインターネットを楽しむことができます。

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