• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • HOME
  • 固定回線
  • モバイル
  • モバイルWi-Fi
  • ISP
  • PC/Gadget
  • 未分類
  • このサイトはPRを含みます
コンフィグネットワーク

コンフィグネットワーク

すべての人に快適なインターネットを紹介するサイト

現在の場所:ホーム / 固定回線 / 光コラボの営業がうんざり それでも光コラボを使った方がいい理由

光コラボの営業がうんざり それでも光コラボを使った方がいい理由

2020年9月23日 最終更新日:2022年8月24日

「株式会社○○商会と言いますが、この物件が○○光をお得に契約できるようになりましたので…」

「(あ~また光コラボの営業か、うんざりだよ)いや、うちは…」

あなたもこのような場面を経験したことがあるかもしれません。そのくらい、主に都市部では光回線の営業が盛んに行われており、訪問営業だけでなく電話による営業もされているようです。

このような光コラボの販売合戦を受けて、中には「光コラボはやめとけ」とか、「光コラボはおすすめしない」という意見になってしまうほど、光コラボに対して良くない印象を持つようになった人も少なくありません。

では、光コラボの営業はなぜうんざりするのか、なぜうざいのか。その原因を調べ、それでもやっぱり光コラボを使った方がいい理由を解説します。

光コラボはできるだけ気持ちよく使いたいもの。快適な光インターネットを目指すにはどうすればいいでしょうか。

 

目次

  • 1 光コラボに良くない印象を持つ原因
    • 1.1 訪問営業でうんざり
    • 1.2 チラシでうんざり
    • 1.3 抱き合わせ商法でうんざり
    • 1.4 キャンペーンは通年やってるのに今だけと言う
    • 1.5 代理店の存在がうざい
  • 2 光コラボの営業がうんざり-それでも光コラボを使った方がいい理由
    • 2.1 回線品質におけるモバイルWi-Fiとの歴然とした差
    • 2.2 モバイルWi-Fiメインは携帯キャリアの覇権を許すだけである
  • 3 シンプルなプロバイダを選んで快適光インターネットライフにする

光コラボに良くない印象を持つ原因

どうして光コラボに対して「うざい」とか、「やめとけ」などの意見が出てしまうのでしょうか。

冒頭で述べたようにしつこい営業がうざいと思う原因のようですが、では、光コラボの営業はどのようにうざいものとなっているのでしょうか。

 

訪問営業でうんざり

まず最初に取り上げる営業手法は、家庭に対する個別の訪問営業があります。これはシンプルに光コラボ導入済み物件に対して直接インターホンで呼び出して営業をかけるものです。

「○○さんはインターネットを使っておられますか?」

「○○さんがお住いの当物件では○○光が使えるので、今キャンペーンをやっているのでお得ですよ」

という風に、すでにネット回線を契約しているにもかかわらず光コラボを勧めてくるので、うざいなと感じるようです。

この手法は特にうんざりするものです。家にいてのびのびしているところを呼び出されて、インターネットの営業を聞かされるわけですから、新聞の勧誘と同じようなものですね。

 

チラシでうんざり

多くの人はポストに投函されるチラシを見てうんざりするようです。これも訪問営業と同じように、すでにインターネット回線を契約しているにもかかわらず○○光はおすすめとか、○○光がお得というようにチラシで勧められるからです。

中にはテレビがきちんと放送を受信しているかどうか確認するという目的のチラシを配布し、ユーザーが指定した日付で待機して営業が宅内に入り、放送をチェックした後にインターネット回線を勧めるという手法を用いることもあります。

受信状態のチェックなんてしなくてもいいのに、わざわざ受信状態をチェックしてからネット回線の営業をするのでこれはさすがにうざいですね。

筆者も必要ないテレビ放送の受信チェックのチラシを受け取って、営業を家に入れたことがありましたが、あれは今考えると壮大なネタだな、と思います。

 

抱き合わせ商法でうんざり

ネット回線は抱き合わせ商法で販売されることがよくあります。よくあるのは引っ越しをする時。引っ越しの申し込みと一緒にインターネットを勧められます。

これはネット回線を全然決めていない場合に有効かもしれませんが、すでにプロバイダと契約している場合はうんざりするだけです。

しかも営業で勧められるプロバイダは指定されている場合も多く、本人にとって必ずしも良いプロバイダになることは少ないかもしれません。

特に料金が高いプロバイダだと違約金などで損するだけなので、抱き合わせ商法でプロバイダを契約するより、やっぱり自分で調べてプロバイダを契約したいですよね。

 

キャンペーンは通年やってるのに今だけと言う

光コラボやプロバイダがやっているキャンペーンは、ほとんどの場合通年やっていて期間限定になることは少ないです。期間限定でも結局延長されることがよくあります。

もちろんキャンペーンなので終了することもあり、ドコモ光の新規工事費無料キャンペーンは一旦終了になったこともあります。

他にも、過去にやっていたキャンペーン内容が変わったり、キャッシュバック金額が変わることもあります。

そこを、販売代理店や広告ではキャンペーンが「今だけ」「今申し込むとお得」というように煽って、今申し込んだ方がプレミアムがある、という風に思いこませます。

まあ、これは販売手法によるものですが、長々とキャンペーンをやっているにもかかわらず、今申し込まないと損と信じ込ませるのは良い売り方ではありません。

 

代理店の存在がうざい

私たちインターネットユーザーにとって、ネット回線の販売代理店はそれほど重要な位置にありません。ユーザーはプロバイダと契約するので、その間に介在する代理店の存在はうざいと思われるのも当然です。訪問営業もチラシも電話も代理店がやっているからです。

代理店はネット回線を販売することが目的であり、プロバイダも代理店を使って営業した方が自分たちでやるよりはるかに手間がかかりません。

そのように事業者間の都合でプロバイダと代理店が手を組んでいるので、ユーザーは置いてけぼりになります。

ただ、代理店を経由して申し込んだ場合キャッシュバック金額が多いこともあり、一概に代理店が悪かというと、そう単純な話にはなりません。

プロバイダを始めとした回線事業者は、代理店にインセンティブを支払っているので、その一部がユーザーに還元されていると思うと、代理店経由でネット回線に申し込んだ方がいい場合があります。

しかし、代理店を介すると開通トラブルなども多いので、気を付ける必要はありますね。

 

光コラボの営業がうんざり-それでも光コラボを使った方がいい理由

ここまでは、どうして光コラボにうんざりするのか、その原因を見てきました。光コラボの営業手法が多岐にわたり、何かと言えば「ネット回線どうすか?」という風に営業されます。

では、そのようなしつこい営業の実態があるにもかかわらず、なぜ光コラボは使った方がいいのでしょうか?

 

回線品質におけるモバイルWi-Fiとの歴然とした差

自宅でインターネットをやるには、モバイルWi-Fiを使うより光回線の方が圧倒的に快適です。これは断言できるレベルの話です。

なぜ光回線の方がいいいのでしょうか?理由は以下の通り。

  • モバイルルーターのバッテリーを気にしなくていい
  • モバイルで使うLTE回線やWiMAXの電波感度を気にしなくていい
  • データ量を気にしなくていい
  • 光回線なら常時接続ですぐにネットに繋がる
  • 回線速度は圧倒的に光回線
  • モバイルより光の方が応答速度が速い

光回線ならバッテリーがどうのとか、電波がどうのとか、データ量がどうのとか、そういう細かいことを気にする必要は一切ありません。

そして回線品質。高速低遅延が魅力的ですよね。

 

モバイルWi-Fiメインは携帯キャリアの覇権を許すだけである

モバイルWi-Fiをメインで使うことは、携帯キャリアの拡大する覇権を許すことになります。

「また覇権とか、何を大げさな…」とか思うかもしれません。しかしこのことは重要であり、携帯電話は実質数社のキャリアによって電波が牛耳られている状況。

インターネット接続が数社しかない事業会社のもの中心になれば、モバイルを扱うキャリアが強気になるだけで、値段の高いサービスを使い続けることになります。これはユーザーにメリットがありません。

 

シンプルなプロバイダを選んで快適光インターネットライフにする

見てきたように、光コラボと言っても信頼性の高い優良なプロバイダを選べば快適な光インターネットライフが送れます。

光コラボの営業にはうんざりさせられるかもしれません。ですが、光コラボにはユーザーが納得できるメリットがあり、特に料金面のメリットは大きいですね。

もちろん月額料金だけでなく、NTTを回線事業者として使えるのでユーザーにとってNTTが都合の良いものとなります。

モバイルWi-Fiのような使いにくいサービスをメインにするのではなく、上手に光コラボを使って良質なプロバイダと契約し、光回線による快適なインターネットライフを楽しむことができれば生活の質も高まります。

光コラボを使って調べ物や仕事、趣味などいろんな用途に活用し、より良いインターネットライフにしていくことはユーザーにとって有益と言えるでしょう。

関連

Filed Under: 固定回線 関連タグ:DTI, インターネット, 光コラボ

最初のサイドバー

most popular

  • 【完全理解】楽天ひかりIPv6対応ルーターのおすすめとは【速い】 88.4k件のビュー | 2021年9月9日 に投稿された
  • 【切り札】ソフトバンク光の光BBユニット2.4を解説【改善】 55.4k件のビュー | 2021年5月21日 に投稿された
  • 【完全理解】楽天ひかりIPv6のクロスパスとは【1年無料】 36.2k件のビュー | 2020年10月19日 に投稿された
  • IPv6を提供するVNE事業者とは何かを解説 17.9k件のビュー | 2020年7月29日 に投稿された
  • ソフトバンク光IPv6が光BBユニットなしで接続不可の理由 17.2k件のビュー | 2020年12月28日 に投稿された
  • 【よくわかる】おてがる光対応Wi-Fiルーターのおすすめを解説 17.1k件のビュー | 2021年1月25日 に投稿された
  • 【超高コスパ】Xiaomi 11T Proレビュー メリット・デメリットは 15.9k件のビュー | 2021年11月10日 に投稿された
  • 【よくわかる】v6プラスとOCNバーチャルコネクトのパフォーマンス比較 15.9k件のビュー | 2020年8月5日 に投稿された
  • 【完全理解】OCNバーチャルコネクトとは?特徴と品質を徹底解説 11.8k件のビュー | 2020年10月14日 に投稿された
  • 【速い】ソフトバンク光対応Wi-Fiルーターのおすすめを解説 10k件のビュー | 2021年2月8日 に投稿された

More to See

【比較】格安SIMおすすめTOP8+5 速度が速くて安いのはこれ

2021年6月6日

【比較】速くて安い光回線のおすすめTOP8+2【高速大容量】

2020年9月12日

ahamo大盛りレビュー メリット・デメリットや使い心地を解説

2022年12月13日

【高速?】ワイモバイルの5G 速度と品質を詳細レビュー

2022年11月9日

OCNモバイルONEの5Gをレビュー 速度・エリア・評判とは

2022年10月2日

【高コスパ】日本通信SIM合理的プランの速度と使い方【速い】

2022年9月28日

DTI光のキャッシュバックが増額 金額や受け取り方を解説

2022年9月26日

【2022年9月】ワイモバイル乗り換えキャンペーンまとめ一覧

2022年8月2日

【レビュー】パケット放題 Plusの実際の速度は遅いか速いか【評判】

2022年7月26日

【シンプル】b-mobile S 190PadSIMの評判や実際の速度と使い方

2022年7月20日

【25万円】インターネットユーザーができるiPhone値上げ対策

2022年7月15日

【詳説】一般ユーザーもできるモバイル回線の障害対策【冗長化】

2022年7月11日

search

profile

大江裕之
ブロガー/インターネットWebマーケター

ネットワークエンジニア経験によるインターネット活用手法を人々のネットライフにシェアすることを目的として活動。すべての人に快適なインターネットを紹介。

Footer

tag

5G @nifty ahamo auひかり b-mobile BBIX DTI enひかり IIJmio iPhone IPv6 LINEMO mineo Nomad SIM Nomad WiFi NUROモバイル OCNバーチャルコネクト OCNモバイルONE povo UQモバイル v6プラス Wi-Fi WiMAX Xiaomi Y!mobile おてがる光 ぷらら インターネット ガジェット クラウドPBX クロスパス スマートフォン ソフトバンク ソフトバンク光 ドコモ光 ナイセンクラウド ブログ モバイル ワイモバイル 光コラボ 回線COM 日本通信 楽天ひかり 楽天モバイル 超格安WiFi

About

  • About
  • Contact
  • Privacy Policy
  • このサイトはPRを含みます

Twitter

Tweets by hiroyuki_cn

Copyright - Config Network, 2023 All Rights Reserved.