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ワイモバイルは高いのか安いのか徹底検証!どんな人にメリットある?

2020年12月17日 最終更新日:2022年8月30日

「ワイモバイル安いじゃん」

「え…?ワイモバイルってそんなに安くないんじゃ…」

ワイモバイルの料金が高いのか安いのかという議論の中で、こんな会話があっても不思議じゃないですよね。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして格安スマホシェアNo1となっていて、回線の信頼性とサポートの質から高い評価を得ています。

そのような人気のワイモバイルですが、人によって月額料金が安いと感じる人もいれば、逆に高いと思う人もいるようです。

なぜワイモバイルの料金が安いのか、または高いと思うのか。要因を検証して、ワイモバイルがどんな人に向いているのか解説します。

 

目次

  • 1 ワイモバイルは高いのか安いのか徹底検証!どんな人にメリットある?
    • 1.1 ワイモバイルの料金プランは何がいい?
    • 1.2 ワイモバイルとMVNOの比較
    • 1.3 ワイモバイルとソフトバンクの比較
    • 1.4 ワイモバイルの月額料金はキャリアとMVNOを足して2で割ったもの
    • 1.5 ワイモバイルのメリットとは何か
    • 1.6 ワイモバイルはこんな人におすすめ
    • 1.7 オンラインストアなら手数料無料
  • 2 高品質ネットワークのワイモバイルで快適モバイルライフ

ワイモバイルは高いのか安いのか徹底検証!どんな人にメリットある?

実際、ワイモバイルは安いです。シンプルSが税込2,178円になり、各種割引を適用すると1,000円以下になることも。一方で高いという声もあるようで、じゃあワイモバイルの料金は実際のところどうなのでしょうか?

 

ワイモバイルの料金プランは何がいい?

ワイモバイルのスマホ向け料金プランは、2021年2月18日に新料金プランに変更されました。標準月額料金と、各種割引を組み合わせた月額料金は以下の通り。

シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金 税込2,178円 税込3,278円 税込4,158円
家族割orおうち割適用後料金 税込990円 税込2,090円 税込2,970円
容量 3GB 15GB 25GB
増量後容量(1年) 4GB 18GB 28GB
通話料 20円/30秒
超過後速度 300Kbps 1Mbps 1Mbps

おうち割光セットと家族割(2回線目以降)はそれぞれ1,188円引き。なので、もしおうち割光セットかまたは家族割(2回線目以降)を継続的に適用できるなら、シンプルSなら税込990円で利用できます。

3GB(1年間4GB)のシンプルSを使う人は光回線などをセットにする人が多いと思うので、外ではブラウジングやSNSなどを使う程度なら、990円はかなり安いですよね。

ただ、外でも動画視聴をする、もしくはテザリングで作業する頻度が高い場合は15GBのシンプルMがいいと思います。これもおうち割か家族割で税込2,090円になります。

15GB(1年間18GB)なら余裕があるので、2,090円払って余裕のあるモバイルライフにするのもいいですね。

 

ワイモバイルとMVNOの比較

ワイモバイルとその他の格安SIMまたはMVNOを一覧にしてみました。

キャリア 月額料金 回線 容量(音声) 容量超過時速度 無料通話 支払い方法 オフィシャルショップ
Y!mobile 税込2,178円 ソフトバンク 3GB 300Kbps × カード、口座振替 〇
UQ mobile 税込1,628円 au 3GB 300Kbps × カード、口座振替 〇
楽天モバイル 税込3,278円 楽天 無制限 1Mbps かけ放題 カード、口座振替 〇
BIGLOBE 税込1,760円 ドコモ、au 3GB 200Kbps × KDDI請求(カード、口座振替) ×
OCNモバイルONE 税込1,628円 ドコモ 3GB 200Kbps × カード ×
DTI SIM 税込1,639円 ドコモ 3GB 200Kbps × カード ×
IIJmio 税込1,760円 ドコモ、au 3GB 200Kbps × カード ×

若干月額料金が高めのワイモバイルは、サポートや店舗運営費などを考慮した価格設定となっています。その中でも、ワイモバイルは取扱店舗を含めると4000店の店舗があるので、充実の安心サポートが受けらえるようになっています。

サブブランドではないMVNOは確かに安く、税込1,628円~税込1,760円で3GBの音声SIMが使えます。その代わりMVNOにはオフィシャルショップ(正規の店舗)がないので、対面でサポートを受けたい場合はMNOであるキャリアか、サブブランドのワイモバイルとUQモバイルになります。

逆を言えば、問題を自分で解決できるスキルがあるならオンライン中心のMVNOでいいと思います。

他にもワイモバイルが髙めの理由は、キャリアメールが使えることやキャリア決済もできることが挙げられます。MVNOではできないことですよね。

 

ワイモバイルとソフトバンクの比較

ワイモバイルがソフトバンクより安いことはもう分かっていることだと思いますが、改めて比較してみましょう。

割引前の価格

キャリア プラン 容量 月額料金
ソフトバンク メリハリ無制限 無制限 税込7,238円
3GB以下 税込5,588円
ミニフィットプラン 3~5GB 税込8,228円
2GB 税込6,578円
1GB 税込4,378円
ワイモバイル シンプルL 25GB 税込4,158円
シンプルM 15GB 税込3,278円
シンプルS 3GB 税込2,178円

割引を考慮しない価格を見ると、3GB使うと考えた場合以下のようになります。

  • ソフトバンクのメリハリ無制限で税込7,238円
  • ソフトバンクのミニフィットプランで税込8,228円
  • ワイモバイルのシンプルSで税込2,178円

ソフトバンクは3GB使うと月額料金が跳ね上がるので、使うデータ通信量が少なくて3GB程度ならワイモバイルの方が断然安いですね。

ソフトバンクとの比較ではワイモバイルが断然安いことが分かりました。MVNOよりちょっと高めでメインキャリアより安いのがワイモバイルです。これはどういうことでしょうか?

 

ワイモバイルの月額料金はキャリアとMVNOを足して2で割ったもの

見てきたように、ワイモバイルの月額料金はMVNOより高めですが、キャリアのソフトバンクより安いものとなっています。なぜMVNOより少し料金が高いのかというと、理由は以下の通り。

  • ソフトバンクのサブブランドである
  • オフィシャルショップによるサポート
  • 高品質ネットワーク

これらの理由によって、ワイモバイルの月額料金はMVNOよりちょっと高めですね。その代わり、ソフトバンクのサブブランドならではのサービスを受けることができます。

ソフトバンクの回線をそのまま使うのに、ソフトバンクより安くなっている。そしてワイモバイルショップでサポートを受けられますし、チャットによる素早いサポートもあります。

これがワイモバイルの良いところであり、キャリアのようなサービスがありながら、MVNOの料金に近づけた料金体系になっています。

キャリアよりずっと安い月額料金で、品質やサポートなどの優れたサービスが利用できるようになっています。

なので、ワイモバイルの月額料金はキャリアとMVNOを足して2で割ったものになり、中間よりやや下の料金でサブブランドが使えるんですね。

 

ワイモバイルのメリットとは何か

ワイモバイルのメリットをまとめるとどうなるでしょうか?

  • ソフトバンク回線をそのまま使うから高品質
  • ワイモバイルショップによるサポート
  • 月額料金がキャリアより安い
  • 口座振替対応
  • LINE ID検索ができる
  • キャリアメールがある
  • キャリア決済ができる
  • PayPay STEPで日曜日は最大22%還元
  • チャットサポートの応答が早い

これらのメリットが挙げられます。前述の通り、品質やサポートなどのキャリアの良いところと、MVNOのような安さを両立したブランドがワイモバイルです。

回線の質というのは、速度だけでなく電波の繋がりやすさもありますね。建物の中とか、エレベーターの中でもソフトバンク回線は繋がることが多いです。

他にも、My SoftBankとの連携によって年齢を確認し、LINEのID検索ができるようになっているので、MVNOにはできないことができます。

ymobile.ne.jpのキャリアメール(MMS)を使えますし、yahoo.ne.jpのメールも使えるので、MVNOとは違う信頼性のあるメール環境にすることもできます。

注意点は、データ容量の繰り越しができないこと。使っていないデータ量を翌月に繰り越すことはできないので、1年間の増量キャンペーンを上手く使ったりシンプルMなどの15GB(増量18GB)以上のプランを検討できます。

そして速度の節約モードがないので、データの使いすぎには注意。

 

ワイモバイルはこんな人におすすめ

老若男女問わず、どんな人でもワイモバイルを使うことができますが、特にワイモバイルがおすすめできるのは以下のような人です。

  • ソフトバンクの高品質ネットワークを安く使いたい人
  • ソフトバンク光を使いたい人(おうち割光セット)
  • 2人以上の家族(家族割)
  • LINE ID検索やキャリアメールを使いたい人

どうしても料金的なメリットの方が多いですが、ポイントは高品質なソフトバンク回線を安く使えるというのが最大のメリット。

ソフトバンク回線をそのまま使えることは、お昼時の回線速度の快適さに直結します。12時半ごろに速度測定をすると以下の通り。

ワイモバイルはお昼時でも高速ですよね。MVNOだとお昼の12時半はキツくて、厳しい時は1Mbpsを下回る時もあるようです。なのでワイモバイルは、ネットの速度にアドバンテージがあります。

合わせて自宅の光回線をソフトバンク光にすれば、質の高いインターネット環境を安く使えるのでお得です。

 

オンラインストアなら手数料無料

ワイモバイルを申し込む最良の方法は何ですか。

ワイモバイルオンラインストアなら事務手数料無料で手続きができます。クレジットカードが必要になりますが、オンラインストアの良い点は自分で判断できること。

ショップで申し込む時は、つい必要のないオプションを付けてしまいがちですよね。自分で判断して必要なオプションだけを付けて、最適なプランを自分で申し込むことができます。

ワイモバイルなら、固定回線を使っていれば3GBのシンプルSでいいかもしれませんし、もっとデータ通信がしたいなら15GBのシンプルMにします。自分で必要なプランを認識しているので、誰にも邪魔されないで最適なプランを申し込める。

なので、ワイモバイルオンラインストアを使って自分に合ったプランを申し込むなら、モバイルライフのスキルも上がります。

公式サイトから申し込む↓
ワイモバイルオンラインストアはこちら

 

 

高品質ネットワークのワイモバイルで快適モバイルライフ

やっぱり、ワイモバイルを使う一番の動機は、高品質ネットワークを安く使えることにありますよね。

ソフトバンク回線をそのまま使えますし、ワイモバイルショップでサポートも受けられる。それがキャリアより断然安い料金で利用できるなら使わない手はないです。

ワイモバイルの月額料金が高いのか安いのかという議論は、ただMVNOの料金を見ているだけでは解決しにくいです。MVNOにはできないことがワイモバイルにはできます。

ショップを活用し、キャリアメールを使ったり、お昼時にストレスフリーなネットライフになることもメリット。

キャリアより安い料金でキャリアの良いところを取ったワイモバイルなら、快適モバイルライフになることは間違いないと思いませんか。

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