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ドコモ光をマンションで契約する時の概要と要点を徹底解説

2020年3月2日 最終更新日:2022年8月18日

ドコモ光は一戸建てだけではなく、もちろんマンション向けのプランがあります。

ドコモ光をマンションまたはアパートで使おうと思っているかもしれません。

その時生じる次のような疑問があります。「マンションタイプは何で安いんだろう」「マンションタイプの速度はどうなんだろうか」「マンションタイプや戸建ても含めて光回線はどこがいいのか」そんな問いにお答えします。

基本的にはマンションプランはコストパフォーマンス良く光ファイバーが使えます。

もちろん場合によっては、集合住宅の人数が多いため速度に影響が出ますが中小規模であれば問題ありません。ここではドコモ光のマンションタイプの概要と要点を解説します。

 

目次

  • 1 ドコモ光をマンションで使う場合のチェックポイント
    • 1.1 マンションタイプはNTTからのアクセス回線を共有する
    • 1.2 マンションでも各戸への光配線で一定の帯域幅を確保できる
    • 1.3 工事費が無料な事業者がある
    • 1.4 ドコモ光マンションタイプの月額料金
  • 2 マンションやアパートでドコモ光を使うとどうなるか
    • 2.1 契約世帯が多いほど速度が分割されるが大きな心配はない
    • 2.2 戸建てに比べて割安に使える光回線
  • 3 お得にマンションやアパートでドコモ光を利用する

ドコモ光をマンションで使う場合のチェックポイント

ドコモ光にはマンションタイプがありますが、基本的には賃貸アパートでも部屋に電話線があるなら光配線ができるようになっています。

賃貸マンションあるいはアパートの場合、大家(オーナー)さんの許可を取った方がいいです。

工事に住宅に穴を開ける必要があるか判断し、それから工事する必要があるためです。

筆者は過去にオーナーに相談せずに光回線の工事をしたことがありますが、その時は特に問題ありませんでした。

しかし、やはり借りている住宅に工事を施すためオーナーに相談したほうが無難でしょう。

集合住宅で光配線工事を行った場合、モジュラージャックは以下のようになります。

光配線工事を実施したモジュラージャック

左側に見えるのが光ファイバーが差し込まれている部分です。

ドコモ光のマンションタイプの概要を説明します。

以下がポイントになります。

  • マンションタイプはNTTからのアクセス回線を共有する
  • マンションでも各戸への光配線で一定の帯域幅を確保できる
  • 工事費無料がある
  • ドコモ光マンションタイプの月額料金

上記を一つ一つ見てみます。

 

マンションタイプはNTTからのアクセス回線を共有する

ドコモ光に限らず光回線のマンションタイプは、NTTからマンションまでは一本の光ファイバーを集合住宅が共有して使います。

つまり、電柱からの光ファイバーを集合住宅の共用スペースのMDFにあるPTと呼ばれる機器に引き込み、そこから各戸に光ファイバーを分岐させます。

基本的にドコモ光でも、光コラボなのでNTTのフレッツ光回線を使用することは変わりません。

また、現在も残っていますが以前はマンションに引き込んだ光ファイバーを、VDSLによって電話線で各戸へ回線を供給する方式が主流でした。

今はNTTの回線であれば、光配線方式が主流になっています。

 

マンションでも各戸への光配線で一定の帯域幅を確保できる

マンションタイプは回線の帯域幅を共有するので、ホームタイプと違って帯域幅を占有することができません。

帯域幅を共有するというのは、前述の通り各戸ではなくマンションに対して一本の光ファイバーを引き込むからです。

以前の100Mbps光ファイバーであれば、光ファイバーをVDSLで共有するので速度もそれほど期待できませんでした。しかし現在は光ファイバーを各戸(各部屋)に引き込むことができます。

このことによって、1本の1Gbps光ファイバーを集合住宅が共有する時に、各戸への分岐の仕方も1Gbpsで共有されます。

よって、もし集合住宅でインターネットを利用している人が少ない場合、より速い速度で通信ができます。

概ね筆者の体感値では混雑時で100Mbps前後の場合がありますが、空いていれば500Mbps~700Mbpsの速度が出ます。

ここで注意したいのは10階建て以上で数百戸ある大規模マンションの場合、速度低下の懸念があります。

むしろアパートの方が契約者数が少ないので速度的には快適になります。

10世帯もないようなコーポの場合ならインターネットの同時利用の頻度も少なくなるので、理論的には回線を占有する時間が増えます。

 

工事費が無料な事業者がある

マンションタイプの工事費は新規で15,000円です。転用の場合は0円です。しかしフレッツ光ライトからの転用は2,000円かかります。

現在、ドコモ光の新規工事費は無料のキャンペーンを実施しているところがあります。@nifty with ドコモ光は工事費無料です。

ニフティはセキュリティに強い有料オプションの@nifty スマートセキュリティなどがあり、セキュリティを特に意識しています。そのようなわけで新規工事費が無料になるところを選択しましょう。

工事は賃貸の場合できるだけオーナー(大家)に許可を取った方が無難です。

 

ドコモ光マンションタイプの月額料金

マンションタイプはホームタイプに比べて導入しやすい利点があります。ドコモ光の月額料金はタイプAで4,000円、タイプBは4,200円です。戸建てのタイプA5,200円、タイプB5,400円と比べて1,000円以上安くなっています。

ドコモ光だとスマホとのセット割があるのでお得になります。

マンションタイプなら先ほどの回線共有によって月額料金が安いので、ドコモ光の申し込みのハードルは低いと言えます。

 

マンションやアパートでドコモ光を使うとどうなるか

契約世帯が多いほど速度が分割されるが大きな心配はない

前述したようにマンションタイプは1本の光ファイバーを複数の部屋で共有します。

規模の大きいマンションはそれだけ一戸当たりの帯域が小さくなります。

アパートであれば入居世帯が少ないので速いですが、数百規模のマンションだと夜間に速度低下の懸念があります。それでも10Mbpsや20Mbpsになるということは、筆者の経験上ありません。

その理由は以下になります。

  • 数百の世帯全てが光回線を導入しているわけではない
  • インターネットの瞬間的な同時利用が発生するタイミングが少ない
  • 動画配信でも高画質で5Mbps程度

この中で瞬間的な同時利用が少ないというのは、契約者が全て同じタイミングで動画配信を視聴するケースは割と少ないと言えるからです。

なぜならインターネットは放送ではないので、ユーザーが能動的にサーバーへアクセスする必要があり、アクセスをやめる確率も高いからです。

そして動画配信でも必要な帯域幅は高画質でも5Mbps程度なので、多大な負荷を与える状況にはなりません。

もちろん多くの世帯が同時にHD1080pのYoutubeを一斉に見たら、速度は低下します。

 

戸建てに比べて割安に使える光回線

そのようなわけでマンションタイプは回線を共有するため、工事費も抑えられ(現在は実質無料)、月額料金も低いです。

速度的なアドバンテージは戸建てにありますが、マンションでも契約世帯が多くなければ速度の心配はほとんどいらないでしょう。

なぜなら前述のように動画配信でも一人当たりの速度は10Mbpsもいかないからです。

4K動画のような高精細映像だと話は別ですが、4K映像が普及する時期も未定で、4K配信がユーザーにとって必要かどうか疑問に思う面も否定できません。

なので簡便に利用できるマンションタイプは、光回線導入のハードルは低く、そして回線速度も著しく低いというわけではありません。

不安に思うことなくどこも光に申し込むことが可能です。

 

お得にマンションやアパートでドコモ光を利用する

というわけでマンションタイプであればドコモ光を契約するメリットが多いと言えます。

工事費が実質無料の@nifty with ドコモ光を活用するとお得に、そしてセキュリティも高くインターネットを快適に利用することができます。

ドコモユーザーとしてはやはりドコモ光セット割で、スマホの料金が割引になるのが一番メリットがあります。

スマホも5G時代に突入します。

そして自宅のインターネットを光にするなら外でも家でも快適にインターネットを活用することができ、有効なネットライフで充実度が増します。

お得に快適にドコモ光でインターネットができれば、ライフスタイルの向上にも役立ちます。

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