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【完全理解】楽天ひかりIPv6のクロスパスとは【1年無料】

2020年10月19日 最終更新日:2022年8月28日

2020年からMNOを始めた楽天モバイル。日本では3大キャリアがモバイル通信のシェアを握っており、楽天モバイルは寡占とも言える携帯市場に挑戦を始めています。

一方で、COVID-19により行動のスタイルがオンライン重視となる中、より一層インターネット回線の需要が高まっています。その中でも従来からある固定回線が、データ通信容量に囚われない形のネットとして再び注目されています。

そこでスポットを当てたいのは楽天モバイルの楽天ひかり。楽天モバイルを使っていれば1年無料で使用でき、コスト削減にも繋がります。

気になるのは楽天ひかりのIPv6。楽天ひかりのIPv6接続で使うVNE事業者は、どのようなものになっているのでしょうか。クロスパス対応ルーターのおすすめも紹介します。

 

目次

  • 1 楽天ひかりIPv6のクロスパスとは
    • 1.1 1年無料の楽天ひかりとは
    • 1.2 楽天ひかりIPv6のVNEであるクロスパスとは
    • 1.3 DS-Liteとは何か
    • 1.4 楽天ひかりのクロスパス対応ルーターは自動設定で接続できる
    • 1.5 Wi-Fi 6を手軽に始められるバッファロー WSR-3200AX4S
    • 1.6 Wi-Fi 6エントリーモデルのバッファローWSR-1800AX4S
    • 1.7 こだわり派に NEC WX5400HP
    • 1.8 バッファロー WSR-1166DHPL2
    • 1.9 IPv6はなぜ有益なのか
    • 1.10 1年無料の楽天ひかりIPv6で快適にネットする
  • 2 楽天モバイルと楽天ひかりの相乗効果とは?
    • 2.1 楽天モバイルを使う理由はデータ通信無制限
    • 2.2 楽天モバイルは通話も無料
    • 2.3 家でも外でも無制限データ通信!
    • 2.4 楽天ひかりの注意点は3年縛りと工事費分割払い
  • 3 1年無料の楽天ひかりを使って家でも快適ネットライフにしよう

楽天ひかりIPv6のクロスパスとは

楽天ひかりのIPv6に使うVNE事業者はアルテリアネットワークスで、クロスパスというサービスを使います。

では、楽天ひかりとはそもそも何なのか、そしてアルテリアネットワークスのクロスパスを見てみます。

 

1年無料の楽天ひかりとは

楽天ひかりは楽天モバイルが提供している光回線で、NTTのフレッツ光を利用した光コラボレーションです。光コラボなので、光ファイバーのアクセス回線はNTTを使い、その先のプロバイダとなる部分は楽天です。

楽天ひかりプロバイダネットワーク図

ここで、IPv4 PPPoEという従来のIPアドレス体系を使えば上記のネットワークになります。IPv6は後述しますが、IPv6ネットワークにクロスパスを使い、楽天(実際にはネットワークの請負会社)がプロバイダ業務をします。

楽天ひかりの月額料金は、わりと普通です。

戸建て マンション
5,280円 4,180円

マンションタイプ4,180円はソフトバンク光と同じ値段ですね。このくらいはごく一般的と言えるでしょう。工事費も普通で、マンション16,500円、戸建て19,800円です。

しかし楽天モバイルを契約している場合、月額料金が1年無料になります。そして楽天モバイルを使わないで楽天ひかりだけでも安くなります。

楽天モバイル会員 楽天ひかりのみ
戸建て 1年無料 1年間3,080円
マンション 1年無料 1年間1,980円

これって結構お得ですよね。楽天モバイルのRakuten UN-LIMITを契約していれば1年無料というのは、マンションタイプなら4,180円×12=50,160円もお得なので申し込まない手はないですね。さらに楽天ひかりのみでも、通常料金の2,200円引きなので相当お得です。

 

楽天ひかりIPv6のVNEであるクロスパスとは

楽天ひかりが採用しているクロスパスとは、楽天ひかりのVNE事業者であるアルテリアネットワークスが運用保守するIPv6ネットワークの名称です。

接続方式にDS-Liteを採用し、DS-Liteを使うクロスパス対応Wi-Fiルーターで接続することにより、IPv6(IPoE)でインターネットをすることができます。

アルテリアネットワークスは分譲マンション向けの光回線を一括で提供していることが有名ですね。要は、分譲マンション1棟の光回線が全部アルテリアネットワークスの回線を使う、ということです。

このマンション向けの全戸一括型である光回線サービスはUCOM光として有名。UCOMはかつて存在した光回線事業者で、独自の光ファイバーを提供していました。

楽天ひかりでクロスパスを使うと、ネットワーク図は以下の通り。

楽天ひかりIPv6のクロスパスを使ったネットワーク図

チェック

ユーザーが実際に使うIPv6ネットワークはクロスパスとなり、楽天はプロバイダとしての顧客管理やサポートを実施します。

クロスパスは一般的な知名度がまだあまりない、と言えるかもしれません。VNEの当初の3事業者が、日本ネットワークイネイブラー、インターネットマルチフィード、BBIXだったので、アルテリアネットワークスは後発のVNE事業者となりますね。

しかし、接続方式に一般的なMAP-Eではなく、軽量化された技術であるDS-Liteを採用していることは特筆すべきことと言えます。

 

DS-Liteとは何か

DS-LiteはIPv6(IPoE)及びIPv4 over IPv6の接続方式の一つで、日本ではインターネットマルチフィード(MFEED)によるtransixがDS-Liteを使っていることで知られています。IPv4 over IPv6のカプセル化技術が軽量化されたものであるため、Liteという名前が付いています。

DS-Liteは、以前は対応ルーターが少なく、バッファロー製の一部の製品でしかDS-LiteでIPv6接続ができませんでした。

バッファローのDS-Lite対応Wi-Fiルーター(2015年)
バッファローのDS-Lite対応Wi-Fiルーター(2015年)

筆者が2015年にIPv6でネットをしていた時は、わざわざ1万円以上のDS-Lite対応ルーターを買って、IIJmioの光コラボに申し込み、月額800円のIPoEオプションをつけてやりました。そのくらいIPv6接続がスタンダードでなく、今から考えると「変わった」接続の仕方だったのです。

現在は対応ルーターも多くなり、MFEEDのtransixという名前も知られてきました。クロスパスはDS-Liteを使うので、DS-Lite対応製品を選ぶ必要があります。

 

楽天ひかりのクロスパス対応ルーターは自動設定で接続できる

クロスパスに対応しているWi-Fiルーターは、DS-Lite対応のものである必要があります。

楽天ひかりのIPv6は最近まで正式リリースではなく先行リリースということでWi-Fiルーターは手動設定が必要でしたが、楽天ひかり公式サイトによると現在は自動設定に対応しています。

なのでWi-Fiルーターは設定の必要がなく、配線して電源を入れるだけで自動的に楽天ひかりに接続します。一覧表は以下の通り。

メーカー 型番 無線LAN規格 アンテナ数 最大速度 高速同時接続台数 間取り
NEC WG1200HP4 IEEE802.11ac 2×2 867Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
NEC WG2600HP4 IEEE802.11ac 4×4 1733Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK
NEC WG2600HS2 IEEE802.11ac 4×4 1733Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK
NEC WG1200HS4 IEEE802.11ac 2×2 867Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
NEC WG2600HM4 IEEE802.11ac 4×4 1733Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK
バッファロー WSR-1166DHPL2 IEEE802.11ac 2×2 866Mbps 2 戸建て2階建てマンション3LDK
バッファロー WXR-5700AX7S IEEE802.11ax 4×3 4803Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK
バッファロー WSR-3200AX4S IEEE802.11ax 4×4 2401Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK
バッファロー WSR-1800AX4S IEEE802.11ax 2×2 1201Mbps 2 戸建て2階建てマンション3LDK
バッファロー WXR-6000AX12S IEEE802.11ax 8×8 4803Mbps 8 戸建て3階建てマンション4LDK
IO-DATA WN-DX1200GR IEEE802.11ac 2×2 867Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
IO-DATA WN-DX2033GR IEEE802.11ac 4×4 1733Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK
IO-DATA WN-DAX1800GR IEEE802.11ax 2×2 1201Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
IO-DATA WN-DX1167GR IEEE802.11ac 2×2 867Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
IO-DATA WN-DX1300GRN IEEE802.11ac 2×2 867Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
IO-DATA WN-DEAX1800GR IEEE802.11ax 2×2 1201Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
エレコム WRC-1167GS2 IEEE802.11ac 2×2 867Mbps 2 戸建て3階建てマンション4LDK
エレコム WRC-X3200GST3 IEEE802.11ax 4×4 867Mbps 4 戸建て3階建てマンション4LDK

おすすめのWi-Fiルーターをピックアップすると以下の通り。

  • バッファロー WSR-3200AX4S
  • バッファロー WSR-1800AX4S
  • NEC AX3600HP
  • バッファロー WSR-1166DHPL2

最新のWi-Fi 6からWi-Fi 5の高コスパなものまであるので、よく吟味して選択したいですね。ではクロスパス対応ルーターを見てみます。

 

Wi-Fi 6を手軽に始められるバッファロー WSR-3200AX4S

まずは最新の規格であるWi-Fi 6対応ルーターを紹介。バッファローのWSR-3200AX4Sは、スタンダードモデルのWi-Fi 6ながら1万円台前半で手に入れられるバランスの良い製品です。

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4台同時に高速通信ができるので、家族が4~6人くらいの家庭におすすめですね。

Wi-Fi 6は速度より、どちらかというと安定性なのかなと思います。4台同時の高速通信は確かに速いですが、電波の基本性能が向上しているようです。

ビームフォーミングやバンドステアリングLiteが搭載されているので接続は切れにくくなっていますし、暗号化通信はWPA3でセキュリティも強化されています。

簡単なメッシュにも対応したので、3階建ての戸建てや部屋数の多いマンションでも中継器を導入すれば快適。

注意点は2.4GHz帯がWi-Fi 4(IEEE80.11n,g,b)ということ。Wi-Fi 4は主にプリンターなどが使うので、この辺は特に問題ないと思います。

 

Wi-Fi 6エントリーモデルのバッファローWSR-1800AX4S

一人暮らしで同時接続に4台も使わないし、でも最新のWi-Fi 6を試したい。そんなニーズに応えるのがバッファローWSR-1800AX4S。

1~3人くらいでデバイスを使うならエントリーモデルでも十分速いです。何より価格的なメリットがありますよね。WSR-1800AX4Sだと8,000円切ってきたのでおすすめ。

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スペック的にも3200AX4Sとそん色ないですし、セキュリティの高いWPA3を搭載して安定性を高めるビームフォーミングやバンドステアリングLiteもあります。

そんなにネットに繋げるデバイスが多くないなら、グレードが低くてもまったく問題ないですよ。Wi-Fi 6もエントリーモデルはかなり値段が下がってきたので、今は買い時と言えるでしょうね。

 

こだわり派に NEC WX5400HP

リストに入っていませんがNECのWX5400HPもクロスパスに対応しています。

Wi-Fi 6でメッシュ対応の良質なルーターですね。国内メーカーにこだわりたいユーザーにおすすめ。

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NECはバッファローに比べて値段が高い分、電波を安定させる機能を盛り込んでいます。ハイパワーシステムやワイドレンジアンテナを装備して、かなりコストをかけてますね。

高速同時接続数は4台。一般的な家庭なら接続するデバイスの速度が遅いと感じることはないと思います。

このWX5400HPは周波数の帯域幅が160Mhzなので、80Mhzと比較するとスループットが高くなります。

つまり、2Gbpsや10Gbpsの回線だとスループットは1.5Gbps程度出す場合もあるようです。楽天ひかりは1Gbpsなので速いと500Mbps以上出るかもしれません。

国内メーカーで高品質なものを求めたいと考えるならNECのルーターになりますね。安心や安定を求めるなら、NECにしておけば間違いないでしょう。

 

バッファロー WSR-1166DHPL2

バッファローのWSR-1166DHPL2は、以前からDS-Liteに対応していたバッファローの製品ですし、5,000円前後か、5,000円を下回る値段で安いのでおすすめですね。

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DS-Liteと言えばバッファロー。バッファローのルーターはIEEE802.11acの速さを十分に活用できる高コストパフォーマンスルーターですね。

必要最低限の機能が備わっていて、ビームフォーミングやMU-MIMOを搭載していて同じフロアならよく繋がるし、申し分ない性能だと思います。

無線引っ越し機能があるので、前に使っていたルーターのSSIDと暗号化キーをコピーできて設定の手間がかかりません。

2台同時に高速通信ができるMU-MIMOになっていて、合計866Mbpsの速度になります。注意点は戸建て2階建て、マンション3LDKの範囲までとなります。

これがあれば、同じフロアだと数百Mbpsのリンクで実効速度が下り100Mbps以上は出ると思います。Wi-Fi 6じゃなくてもIEEE802.11acのルーターで十分快適なWi-Fiが楽しめますよ。

合わせて読みたい

Config Network | 【完全理解】楽天ひかりIPv6対応ルーターのおすすめとは【速い】

 

IPv6で接続できているかどうかは、このサイトで確認できます。

以上のように、DS-Liteのクロスパス対応Wi-Fiルーターがあれば、楽天ひかりを快適に使うことができますよ。

 

IPv6はなぜ有益なのか

IPv6は回線速度を速めるものではありませんが、使った方がいい理由があります。その一つがIPv4アドレスの枯渇に対応することです。

IPv6アドレスを積極的に使わないと、IPv6への移行そのものができません。これは事業者だけでなくユーザーも考えるべきことです。

インターネットユーザーが、将来のインターネットに備えてIPv6にする人はほとんどいないでしょう。ほとんどの人は何か速度的にアドバンテージがあるのか、と思うからです。

もちろんIPv6はIPv4ネットワークと違うので、速度も有利です。IPv4のネットワーク機器と違うものを使っているので、IPv6を使った方が断然良い。

具体的には、IPv4 PPPoEだと網終端装置というネットワーク機器を使うのですが、IPv6(IPoE)では新しいゲートウェイルーターを使うので、制約のない大容量ネットワークを使えます。

網終端装置とVNEネットワーク図

そして動画配信サイトもIPv6接続を優先して配信しているようです。楽天ひかりもIPv6を使ってネットに接続した方が、IPアドレスの枯渇への対応と、Webサイトに優先的に接続できることから有利ですね。

 

1年無料の楽天ひかりIPv6で快適にネットする

楽天ひかりが使うクロスパスの概要が分かりました。クロスパスはアルテリアネットワークスのサービス、そしてクロスパスはDS-Liteを採用してIPv6(IPoE)を提供していることが分かりました。

クロスパス対応のWi-Fiルーターも安くて高性能なものがあるので、サクッと買ってもいいですね。クロスパス対応ルーターは、DS-Liteだけでなくv6プラスなどの他の方式にも対応しているので、汎用的に使えます。

1年無料で光回線を使えるなら、断然携帯は楽天モバイルにして楽天ひかりを契約した方がいいですよ。

VNE事業者としてのアルテリアネットワークスもマンション向け光回線で定評がありますし、DS-Liteを使うクロスパスも、ある意味ほかと違うIPv6で満足感ありますね。

楽天ひかり公式サイトから申し込むと1年無料、楽天モバイルユーザーでなくても1年間2,200円引き。高コスパなIPv6で快適なインターネットライフにすることができますね。

 

楽天モバイルと楽天ひかりの相乗効果とは?

話を少し変えて、楽天モバイルと楽天ひかりを使う意味は何なのでしょうか?相乗効果とは?

 

楽天モバイルを使う理由はデータ通信無制限

楽天ひかりが1年無料になるには楽天モバイルを使う必要があります。楽天モバイルを使わなくても2千円引きになりますが、ここは楽天モバイルを契約して光回線も1年間無料で使いたいですよね。

楽天モバイルにする理由はいくつかありますが、その中でも一番のメリットと言えるのは楽天回線エリアでデータ通信が無制限になること。普通なら、キャリアの携帯は30GBや50GB、格安SIMは3GBや5GBだったりします。

楽天モバイルなら、拡大している楽天回線エリアで使えばデータ通信無制限で容量を気にする必要なし。実際には1日10GB使うと3Mbpsの速度になるので月間で実質300GBと考えればいいですが、それでも大容量ですよね。

楽天回線エリアは順次拡大していて、2021年夏ごろまでに人口カバー率96%達成を目指しています。相当気合が入っていますよね。

 

楽天モバイルは通話も無料

楽天モバイルはRakuten Linkというアプリを使えば、通話料金も無料ですよ。Rakuten LinkはAndroidのみの提供でしたが、iOSにも対応してiPhoneでも使えるようになっています。

通話無料と言ったらLINEなどの無料通話が思い浮かびますが、Rakuten Linkは普通の電話番号にダイヤルしても通話料がかからないんですよね。

ナビダイヤルなどの番号は対象外ですが、もう電話代を気にしてダイヤルしないように節約する必要はありません。気軽に電話をかけちゃいましょう。

 

家でも外でも無制限データ通信!

確かに、楽天回線エリア内で楽天モバイルを使えばデータ通信無制限なので固定回線はいらない、と思う人もいるかもしれません。

ですが、携帯のLTE回線と光回線では、通信品質がまるで違います。モバイルにはない光回線の特徴は以下の通り。

  • 応答速度が速い
  • 家にWi-Fiルーターがあればすぐに繋がる
  • 速度制限がない

応答速度は、スピードテストのサーバーが近いと3msとか記録するので、Webサーバーにアクセスして返ってくるまでの間がほとんどないんですね。

Webページだったらクリックするとすぐにページが表示されます。なのでネットサーフィンなどをカチカチやっている時に、ストレスフリーでインターネットができるんですよ。

そして家でWi-Fiルーターを設置すれば、モバイルルーターの電源をONOFFしなくてもすぐにネットに繋げることができます。これが快適。モバイルルーターのバッテリー管理は不要です。

楽天モバイルでデータ通信無制限なら、楽天ひかりにすることによって家でも質の高い光回線を無制限で使うことができる。家でも外でも快適なインターネットライフになりますよ。

 

楽天ひかりの注意点は3年縛りと工事費分割払い

楽天ひかりにも注意点はあって、契約期間の縛りが発生すること。しかも期間は3年なのでよく注意して契約しましょう。違約金は10,450円と高額。

カレンダーアプリにメモしておいて、3年後に契約を延長するか、もしくはやめるか。

個人的には、筆者は光回線をずっと契約していて、家のインターネットは光回線と決まっています。モバイルは移動して使うこと前提ですよね。

3年はちょっと長いですが、1年無料で使えると考えたらコストパフォーマンス的にはいいと思います。

そしてもう一つ。工事費の支払いが分割払いしかないことです。いままでは50回や60回払いでしたが最近36回払いに変更されました。とはいえ、3年間工事費の支払いは続きます。

3年以内に解約すれば違約金と残りの工事費が請求されるので、そこだけは注意しておきましょう。

1年無料で申し込む↓
楽天ひかり公式サイトで申し込む

 

1年無料の楽天ひかりを使って家でも快適ネットライフにしよう

楽天ひかりIPv6のVNE事業者はアルテリアネットワークスで、IPv6のサービス名はクロスパスでした。

クロスパスはDS-Liteという軽量化技術で、仕組みとしても優れています。DS-Lite対応ルーターも多くなり、バッファローやエレコムの安いWi-Fiルーターで簡単に接続できます。

楽天ひかりが課金されても、楽天モバイル2,980円と楽天ひかりマンションタイプ3,800円として、合計6,780円+税。税込み7,000円台で家でも外でもネット使い放題なので、相当いいですよね。

筆者もできるだけ安くて質の高い回線で快適なインターネットライフを目指してもらいたいと思っているので、楽天モバイルと楽天ひかりはうってつけだと思います。

思い切って携帯と光回線を楽天でセットにしてしまうのはアリですね。

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Filed Under: 固定回線 関連タグ:IPv6, 光コラボ, 楽天ひかり, 楽天モバイル

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