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transixを使ったexcite光FitのIPv6を使うメリットと注意点

2020年8月18日 最終更新日:2022年8月23日

「excite光Fitっていうのがあるけど、大丈夫なの?」

「exciteって何?」

「excite光FitのIPv6について詳しく知りたい」

今回はこの疑問について解説していきます。

最近ではインターネット検索と言えば専らGoogleと相場が決まっています。日本ではYahoo!も使われていますが、Yahoo!の中身はGoogleなので検索エンジンはGoogleが確かにデファクトスタンダード。

でも検索エンジンは他にもあります。Microsoft EdgeのデフォルトはBingですし、少し使いにくいですがDuckDuckGoというGoogleに依存しない検索エンジンもあります。

その検索エンジンがポータルサイトとして競争していたころに、ディレクトリ検索であるYahoo!の対抗馬だったのが機械検索のexciteです。そのexciteがやっているBB.excite光 Fitはどんなものでしょうか?

 

目次

  • 1 exciteとは
    • 1.1 exciteは老舗ポータルサイトである
    • 1.2 事業会社はエキサイト株式会社
  • 2 transixを使ったexcite光FitのIPv6にメリットがある理由
    • 2.1 MFEEDのtransixとは
    • 2.2 どうしてIPv6(IPoE)を使うのか
    • 2.3 安くtransixを使って快適インターネットをする
    • 2.4 ヘビーユーザーでなければexcite光Fitで問題ない
  • 3 excite光Fitの注意点
    • 3.1 回線の公平制御をしている
  • 4 exciteでリーズナブルにtransixを使えば気分も身軽になる

exciteとは

現在の10~20代の世代はexciteというサービスがあることを知らない人もいるかもしれません。

ここではexciteとは何なのかを見ていきます。

 

exciteは老舗ポータルサイトである

以前は、Yahoo! JAPANの他にexcite、Infoseek、goo、AOLなど、様々な検索ポータルサイトが使われていました。

その後検索ポータルはGoogle1強になりましたが、Yahoo!のサービスは多くの人が使っているので知らないうちにポータルサイトを活用していることになります。

exciteのトップページを見れば分かりますが、Yahoo!と似ていて検索ボックスもあります。おそらく中身はGoogleでしょう。

そのYahooのライバルとしてexciteがよく使われたことは事実。excite翻訳は筆者もよく使っていました。

本家アメリカのexciteはシンプルです。日本は少し可愛くなりますね。そうです。ポータルサイトは今でも多くの人が利用しているサイトであり、exciteはその中でも生き残っている企業です。

 

事業会社はエキサイト株式会社

日本のエキサイトは伊藤忠商事がからんでいます。伊藤忠ということは、サーバーやネットワークをCTCが保守しているでしょうね。多分。

で、経営はサイバーエージェント出身者が多いですね。なのでコンテンツの企画開発には力を入れていると思われます。

 

transixを使ったexcite光FitのIPv6にメリットがある理由

excite光はIPv6にインターネットマルチフィード(MFEED)のtransixを使用していますが、ユーザーにとってどんなメリットがあるでしょうか?

 

MFEEDのtransixとは

transixとはインターネットマルチフィード(MFEED)のIPv6(IPoE)ネットワークのブランド名です。

transixが他のVNE事業者のIPv6とどう違うかは、IPv4 over IPv6というカプセル化技術のうちIPv4の割り当て方が他のVNE事業者と異なっています。簡単に言えばIPv4グローバルアドレスを個別に割り当てることはしない、ということです。

なのでポート設定をいじるということはできません。自宅サーバー公開とかやったとしても、外からサーバーに接続できません。transixの注意点はその程度で、基本的にはMFEEDの高品質ネットワークを使えるので安定性は期待できるでしょう。

ネットワーク図としては以下になります。

excite光IPv6ネットワーク図

使うIPv6ネットワークはtransixですが、プロバイダとしてコントロールするのはあくまでもexciteということになります。

 

どうしてIPv6(IPoE)を使うのか

IPv6はIPv4アドレスの枯渇に対応するための技術なので、IPv4を使っている現在はIPv6を使わないといけないということではありません。むしろIPv6に対応していないサイトが多い状況です。

ですが、ユーザーがIPv6を使っていくことによってIPv6による次世代インターネットプロトコルを推進していくことができます。このことは将来的なインターネットの拡大に早くから対応できることを意味します。

そしてIPoE(IP over Ethernet)技術を組み合わせることによって、シンプルなネットワークになります。

網終端装置とVNEネットワーク図

NTT回線で網終端装置を使わない、LANのイーサネットを使ってインターネットに接続するなど、回線のパフォーマンスも向上することが期待できます。

 

安くtransixを使って快適インターネットをする

excite光Fitは段階料金制なので、インターネットのライトユーザーに向いていますね。

料金は以下の通り。

月間通信量 マンション 戸建て
30GB未満 2,640円 3,520円
200GB未満 3,410円 4,290円
500GB未満 4,180円 5,060円
500GB以上 5,830円

30GBは今のご時世だとちょっと厳しいかもしれません。動画視聴のみならず最近はZoomを使ったビデオ会議をやる人も多いので、1時間で1GB前後のデータを消費する可能性があるからです。

筆者は月間100GBくらいですね。

そしてHD 1080pの動画だと1時間3GBくらい使うので、たまに動画を高画質で見ると結構30GBっていうのはすぐ使いますね。なので、200GB未満、つまり0~199GB程度が標準的な使用量になると思います。

200GBレベルっていうのも相当なデータ量なので、まず普通の人ならそのくらいで収まると思います。要は、日中に仕事して夜にちょっと動画とか配信とかやるレベル。

1日6GBまでならマンション3,410円で安いですよね。あとは休日に外に出るとか。生活がネットに偏っていないならBB.excite光 Fitだと光熱費と同じ感覚になります。それと解約金なしなのもポイント高いですね。

 

ヘビーユーザーでなければexcite光Fitで問題ない

前述したようにやってることが普通なら結構安くなります。ヘビーユーザー以外なら大体3,410円以下で済むと思いますね。

ゲームとか、大量にデータを使うならデータ量を気にしない別の回線を使った方がいいです。動画データを大量に扱うプロの動画職人とかは他の回線がいいですね。

 

excite光Fitの注意点

回線の公平制御をしている

exciteのIPv6(IPoE)は公平制御をやっているようです。混雑時に回線全体を考慮してパフォーマンスを抑えています。

予想されるのは夜間帯の帯域が日中より低く抑えられること。

ただ、transixであればOCNバーチャルコネクトのように膨大なユーザー数を抱えているわけではなさそうなので著しいパフォーマンス低下にはならないかもしれません。

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exciteでリーズナブルにtransixを使えば気分も身軽になる

BB.excite光 FitのIPv6(IPoE)は、MFEEDのtransixを使うので信頼性の高いネットワークを活用してインターネットをすることができます。そして段階料金制なのでヘビーユーザーでなければ非常に安い金額で光回線を楽しむことができる。

もちろん、データをどのくらい使っているのか気になるならあまりおすすめできません。モバイルWi-Fiでよくある30GBとか、50GBとか、あれってデータ量をいちいち気にしないといけないですよね。

なので自分の使うデータ量をよく把握している人はexcite光Fitで問題ないです。大体の人はマンションタイプの場合3,100円に収まると思います。

検索エンジンとしてはGoogleにかなわないかもしれませんが、Yahooフォロワーとしていまだに存在感があるexciteの光回線を使うことも身軽な光インターネットライフを実現できます。

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