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【25万円】インターネットユーザーができるiPhone値上げ対策

2022年7月15日 最終更新日:2022年7月19日

こんにちは、コンフィグネットワーク大江です。

最近AppleがiPhoneなどの価格を値上げしましたね。iPhoneに限らずiPadやMacなどのコンピューター、ケーブル等の純正品も値上げしたようです。

iPhoneは以前から価格が高めなのがネックでしたが、2022年に始まった円安の影響で標準仕様のものがついに10万円を超えました。

先進的なスマートフォンとはいえ、携帯電話が1台10万円を超えてくると端末を気軽に買い替えることのできるユーザーは少なくなります。

最近は多くのモノの値段が上がってきていますので、Appleユーザーは自分のガジェットを運用管理していくことがキツいと感じているかもしれません。

今回はインターネットユーザーがiPhoneの値上げ対策をどうすれいいか考えていきます。もちろん結論はAndroid移行。筆者も2021年にそうしました。

「え~、Android?うーん…あんまり気が進まないな…」と思うiPhoneユーザーもたくさんいるかもしれません。しかし食わず嫌いせずに試してみましょう。

また、記事ではAndroid移行ではなくiPhoneにこだわる場合の対策も提案します。

 

目次

  • 1 iPhoneが大幅値上げ!Appleの発表に戦慄が走る
    • 1.1 iPhone 13の最高価格は234,800円に!
    • 1.2 iPhoneだけでなくApple製品全てが値上げ
    • 1.3 iPhone 14の最高価格は25万円かそれ以上?
    • 1.4 値上げの原因は円安だけではない
    • 1.5 Appleユーザーの財布はすっからかんに!
  • 2 インターネットユーザーができるiPhone値上げ対策
    • 2.1 単純にAndroidへ移行する
    • 2.2 Androidのメリットデメリット
    • 2.3 おすすめのスマートフォンメーカー
    • 2.4 MVNOを活用する
    • 2.5 iPhoneにこだわる場合
  • 3 ネットリテラシーをさらに高めてiPhone値上げに対処する

iPhoneが大幅値上げ!Appleの発表に戦慄が走る

Appleは2022年7月1日から自社製品を一斉値上げしました。Appleは値上げの理由を明らかにしていませんが、理由の一つが円安であることは間違いないでしょう。

米国では特に値上げしていないので、実際には値上げではなく円安により円の通貨としての価値が下がったために起こった現象です。

では、Apple製品の値上げはどのようなものでしょうか。

今後Appleユーザーはどうなっていきますか。

 

iPhone 13の最高価格は234,800円に!

前述の通り7月1日からApple公式でiPhoneが値上げとなりました。このニュースには多くのインターネットユーザーが驚いたようで、Twitterでも即トレンド入りしましたよね。

どれだけ値上げしたかピックアップすると以下の通り。

  • iPhone 13 Pro Max 1TB 194,800円→234,800円
  • iPhone 13 mini 128GB 86,800円→99,800円
  • iPhone SE 64GB 57,800円→62,800円
  • iPhone 13無印128GB 98,800円→117,800円

無印は約2割近く値上がり。11万円以上あれば海外旅行に行ってお土産買って帰れます。

わりと厳しいのは、128GB以上が主流になる中で廉価版のiPhone SEが64GBの小容量で62,800円になったこと。以前は4万円台だったんですけどね。

そしてiPhone 13の最高価格はiPhone 13 Pro Max 1TBで234,800円(!)。携帯電話機1台が23万円以上するんですよ。おかしくないですか笑。

 

iPhoneだけでなくApple製品全てが値上げ

もちろんiPhoneだけでなくすべてのApple製品が値上げだそうです。その中でもiPadが厳しく、iPad Pro 12.9インチ Wi-Fiが261,800円→324,800円(!)。

タブレット1台が30万円以上するんですか笑。筆者はちょっと手が出ないですね…。

他にもApple純正のUSB-C – Lightningケーブルが1mで1,980円→2,480円など、元々高いものがさらに高くなるというAppleユーザーに厳しい展開です。

 

iPhone 14の最高価格は25万円かそれ以上?

iPhoneやApple関連の情報筋はiPhone 14 Pro Max 1TBの価格が1,699ドル、日本円で249,800円ほどになるのではないかと言っています。

つまり、日本の円安による影響と関係なく米国Appleが決めるiPhoneの価格そのものが上がると言われています。その上で、新しいiPhoneが販売される秋までにさらに円安が進むと25万円以上になる可能性もあるわけですね。

そうなると当然無印のiPhoneは117,800円からさらに上がり、130,000円前後になる可能性があるわけです。分割で購入することもかなりキツくなる値段。

 

値上げの原因は円安だけではない

iPhone値上げの原因は円安だけなく、半導体不足や原材料価格の高騰も理由の一つにあるでしょう。コロナ禍を経て材料の需要が上がり、2022年7月現在コロナ禍は終わっていません。

ロシアのウクライナ侵攻の影響もあります。レアメタルなどの材料がロシアとウクライナに依存しており、半導体のサプライチェーンに影響を及ぼすためです。

筆者が3月に半導体不足が深刻になる情報を得た時、すぐにノートPC(DELL XPS 9305)を注文して確保しました。その後そのモデルは販売されなくなり、値段の高いプレミアムモデル(XPS 13 Plus)だけになってしまいました。

春頃にはもう影響が出ていたのです。

 

Appleユーザーの財布はすっからかんに!

では、多くのAppleユーザーはどうなっていきますか。

そうですね、Appleユーザーの財布はすっからかんになる可能性があります。「すっからかん」とは誇張表現ですか。いえ、文字通りiPhoneを購入した結果貯金がなくなってしまうのです。

最近のデジタルモノや電子機器つまりガジェットは(それほど変化しないのに)1年に1回アップデートして、ユーザーはアップデートされる度にガジェットを購入します。

すると余裕のないAppleユーザーは、気づくと持っているお金が尽きるのです。当然マクドナルドで朝マックを食べることが自分へのご褒美、たまに奮発して食べるご馳走となるわけです。

 

インターネットユーザーができるiPhone値上げ対策

どのくらいiPhoneの値段が上がるのか分かりました。Appleユーザーが今後どうなっていくかも理解することができました。

では、インターネットユーザーとしてiPhoneの値上がりにどのように対策することができますか。

今後iPhoneを購入していくことが難しい場合、どう対処することができますか。

 

単純にAndroidへ移行する

対処方法は単純明快ですよね。iPhoneからAndroidに移行するだけ。「え…Android…?…」とiPhoneユーザーのあなたは思いましたか。

確かに一昔前のAndroidは動きが滑らかでなく操作性が悪くて、あまり使いやすい印象を持てなかったことは事実。AndroidスマホメーカーとAppleのモノの作り方を比較しても、iPhoneの方がいいなと思うユーザーが多かったかもしれません。

しかし、そのような思い込みはもう必要ありません。現在はAndroidも魅力的な端末がたくさんあり、操作性も向上しています。むしろAndroidの方がいいと思う部分もたくさんあるのです。

 

Androidのメリットデメリット

Androidのメリットは何でしょうか。

Androidのメリット

  • ジャックがUSB-C
  • 顔認証+指紋認証のモデルが多い
  • 充電が早いモデルがある
  • アイコンが整理しやすい
  • 文字入力にカーソルキーがある
  • LDAC(ハイレゾ相当で伝送できる音声圧縮コーデック)対応モデルがある

他にもたくさんあると思いますが、筆者が思いついただけでも上記を挙げることができます。筆者が使っているXiaomi 11T Proは120W充電で、20分程度で100%に充電完了できるんですよ。

そしてUSB-Cなので汎用性が高いですし、指紋認証に対応していることが多いので画面ロック解除やログインも簡単。LDACでロスレスやハイレゾ音源も聴ける端末もあります。

逆にデメリットは何ですか。

  • メモリ管理がiOSに比べて得意でない
  • PCとの連携はAppleのように統一されていない
  • 性能は価格で違う
  • iPhone対応アプリがAndroidに対応していないことがある
  • Appleのようにブランディングが上手いメーカーが少ない

ざっと簡単に挙げるとこんな感じ。ハイエンドモデルは値段が高くなりますし、プラットフォームをAppleのように統一できるわけではないのでPCやクラウドとの連携が面倒なことも多いです。

あとはイメージ。これに関しては変な思い込みを捨てましょう。Androidはダサいというような間違った見方をやめることです。

 

おすすめのスマートフォンメーカー

Androidスマートフォンの代表的なメーカーは以下の通り。

  • Xiaomi
  • POCO
  • OPPO
  • ファーウェイ
  • ASUS
  • motorola

どれも定番でおすすめ。ファーウェイは最近材料を調達することができず新商品の購入が難しいですが、また買いやすくなるかもしれません。

注目はPOCO。Xiaomiの兄弟ブランドで日本ではハイエンド端末が投入されていますが74,800円なんですよね。iPhone 14が13万円レベルなら5万円以上安いということ。

XiaomiやOPPOのミドルレンジだと4万円前後、エントリーモデルは2万円前後。ミドルレンジのXiaomi Mi 11 Lite 5Gは4万円台でおサイフケータイや5G対応で有機EL搭載でした。これなら十分でしょう。

 

MVNOを活用する

前述のおすすめスマホはそのままSIMフリーのものを買ってもいいですが、MVNOで格安に購入するのが賢い買い方。以下のMVNOやサブブランドで回線とセットで安くスマホをゲットしてください。

  • IIJmio
  • OCNモバイルONE
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo
  • NURO Mobile

特にIIJmioは安いですね。MVNOはランチタイムに低速になるデメリットがありますが、1~3Mbps出ていれば動画も視聴できます。

MVNOではないですが楽天モバイルも回線とセットにすればポイント還元で実質的に安く購入できます。Rakuten Hand 5Gが実質1円だったりします。

 

iPhoneにこだわる場合

「やっぱりAndroidなんてやだ。安っぽくてカッコよくないし。絶対iPhoneの方がいい」と思ってiPhoneを使い続けたいAppleユーザーはどうしたらいいでしょうか。

Appleユーザーが取れるアクションは以下の通り。

  • 値上がりを続けていくiPhoneを購入し続ける
  • MVNOで未使用品を購入する
  • 携帯キャリアの認定リユース品を購入する
  • 中古ショップを活用する

「MVNOで未使用品とか中古品とかやだ」と思うなら、1~3年に1回13万円以上の携帯電話機を買い続けて一つの巨大IT企業に上納し続けることになるでしょう。

「自分はお金を払えるからいい。これからも物事の基準を決めるのはAppleであると信じている」と言うユーザーもいるかもしれません。そのように選択するのもユーザーの自由です。

もしそう思わないなら、MVNOでiPhone SEの未使用品や携帯キャリアの認定リユース品などを検討しましょう。中古ショップの中古品・未使用品と比較してみてもいいかもしれません。

Appleは確かに、iPhoneによってスマートフォンだけでなくクラウドを含めたコンピューティングを革新的に変えてきました。デザインや機能だけでなくコンピューティングの本質を変えたのです。

では、そのAppleを支持し続けるか、またはユーザー自らが考え方を新しくして自分で物事を判断し決定していくか。岐路に立たされた日本のインターネットユーザーは、これから自身の決定した道を歩んでいくのです。

 

ネットリテラシーをさらに高めてiPhone値上げに対処する

以上、日本におけるiPhone値上げの影響と対策を考えてきました。いえ、値上げではなく実際には通貨が弱く価値がなくなっていく状況だということも分かりました。

では、日本のインターネット(Apple)ユーザーは今後どうなっていくのでしょうか。

見てきたように、13万25万の携帯電話を買い続けるか、Androidに移行するか、未使用品や中古品を活用していくか、それぞれが選択決定していくことになります。

これからは「家族や友人からiPhone・スマートフォンをもらう」インターネットユーザーが最強になります。突き詰めて言うとお下がりでいいのです。

とはいえ、インターネットユーザーはネットリテラシーを高めてiPhone値上げに対処していくことができるでしょう。何とかしなければという思いが自らの考えと行動を新しくしていくのです。

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Filed Under: PC/Gadget, モバイル 関連タグ:IIJmio, iPhone, mineo, NUROモバイル, UQモバイル, インターネット, スマートフォン, モバイル, ワイモバイル, 楽天モバイル

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