「DTI光を契約してキャッシュバックをもらえるのはいつなんだろう?」
「DTI光のキャッシュバックキャンペーンの受け取り方は?」
今回は上記の疑問に対する回答です。DTI光は実際、老舗プロバイダでありながら低廉な料金と、安心のサポート、そして速い回線速度という、光回線を選ぶのに最適なプロバイダと言えます。
そこで気になるのはキャッシュバックキャンペーンの存在。DTI光はキャッシュバックを設定していますが、一体どれくらい待つとキャッシュバックを受け取れるのか。
そしてキャッシュバックの受け取り方も解説し、さらにDTI光を導入するメリットを再度確認してみたいと思います。
目次
DTI光のキャッシュバックはいつ振り込まれるのか
本題のキャンペーンであるキャッシュバックの振り込み時期について。
キャッシュバックの振り込みは遅いと12か月後という場合がありますが、DTI光はどうなんでしょうか。
キャッシュバックは開通から半年後に入金される
DTI光のキャッシュバックは開通から半年後に指定口座に入金されます。キャッシュバックの案内メールが来るので、メールの指示通り手続きをすれば半年後にキャッシュバックをもらえます。
これを知らないで半年経たないうちに解約するのはもったいない。もちろん2年3年と使い続けることのできるプロバイダなので、開通したらよほどのことがない限り使いましょう。
キャッシュバックの受け取り方は、半年経つとDTIから連絡先メールアドレス宛にキャッシュバック振り込みのメールが来るので、案内に従って手続きすると指定口座に入金されます。
ユーザーがDTIのメールアドレスを連絡先として使っている場合もありますが、別のメールアドレスを使っている可能性もあるので注意しましょう。My DTIにログインするアドレスが、連絡先メールアドレスになっています。
DTI光のキャンペーン内容
DTI光のキャッシュバック金額は以下の通り。
キャッシュバック | ||
戸建て | マンション | |
ひかり電話あり | 24,000円 | 20,000円 |
ひかり電話なし | 20,000円 | 17,000円 |
新規工事費が戸建て19,800円、マンションが16,500円なので、工事費がキャッシュバックでまるまる返ってきます。
工事をして光回線を開通させた場合、すぐに回線を解約するケースは少ないと思われるので半年経過してキャッシュバックの案内が来るのを待ちましょう。
ひかり電話なしでも17,000円なのでキャンペーンとしてはかなりお得ですね。
キャッシュバックの手続きはメルマネを利用する
キャッシュバックの振り込み手続きは、楽天銀行のメルマネを使います。
メールにメルマネのリンクが書かれているので、メルマネにアクセスして自分が持っている銀行の口座番号を入力すると、早いと即日でキャッシュバックが振り込まれます。
DTI光キャッシュバックの注意点
DTI光のキャッシュバックもらう時の注意点は以下の通り。
- フレッツ光回線を使用していない新規工事であること
- 新規工事をしてから6か月以内に開通完了の確認がとれること
- 支払い方法が払込票ではないこと
- 引っ越しによる工事ではない
- 対象プラン及びひかり電話を解約していない
つまり、フレッツ光の工事をしていなくて、新規でDTI光に申し込んで工事をした場合にキャッシュバックがもらえます。かつ、6か月以内に開通完了していること。支払い方法はクレジットカードか口座振替を利用していればOK。そして新規なので引っ越しは対象外ですね。
まったくの新規工事で、光回線やひかり電話を解約しなければ半年後にキャッシュバックがもらえるということになります。
キャッシュバックされたらDTI Club Offで美味しいものを食べよう
念願のキャンペーンでキャッシュバックを受け取ったら、自由に使いましょう!キャッシュバックの使い方でおすすめなのは、やっぱりDTI Club Offで外食の割引を使うことですかね。
人気No1のホテルレストランだと、有名どころで帝国ホテルの平日ランチビュッフェが4,000円引き、外資系だとペニンシュラ東京やコンラッド東京のランチがかなり安くなってます。
もちろん東京だけでなく、大阪や札幌などの地方のホテルレストランも対象になっているので、チェックしてみてください。
というわけで、DTI 光ならキャッシュバックでClub Offを利用したホテルレストランが楽しめますし、旅行や宿泊も割引になるので要チェックですよ。
DTI光を契約するメリット
ここで、DTI光を契約するメリットとは一体何でしょうか?ソネットとかぷららとか、有名なプロバイダがあるのにどうしてDTI光を選択すべきなのでしょうか。
ここでは取り上げるべき以下の5つのポイントを紹介します。
- 契約期間の縛りなし解約金なし
- 低廉な月額料金
- IPv6はv6プラスを採用
- DTI光は速い安い旨い
- 他の格安光回線に比べてDTI光にする理由
- 高いセキュリティ
では、一つずつ見てみましょう。
契約期間の縛りなし解約金なし
DTI 光は契約期間の縛りなし解約金なしです。契約期間の縛りというのは、大体2年間の契約期間が定められていて、その間に解約すると9,000円~10,000円レベルの解約金が取られることが多いです。
現在では3年縛りというものもあるので、解約金はさらに高くて20,000円くらいの解約金を取るプロバイダもありますね。
DTI光なら安い月額料金で解約金なしなので、シンプルで明快なサービスを展開しています。
低廉な月額料金
DTI光の月額料金は安いですね。
戸建て | マンション |
5,280円 | 3,960円 |
この価格で解約金なしなので、相当安いです。他のプロバイダと比べると以下になります。
プロバイダ | 戸建て | マンション |
ソネット光プラス | 6,138円 | 4,928円 |
ASAHIネット光 | 5,698円 | 4,488円 |
OCN光 | 5,610円 | 3,960円 |
DTI光 | 5,280円 | 3,960円 |
上記を見れば分かるように、代表的なプロバイダと比べて最も安いと言えます。ここで、DTI以外のプロバイダは契約期間の縛りがあります。
IPv6はv6プラスを採用
DTI光のIPv6(IPoE)は、日本ネットワークイネイブラー(JPNE)のv6プラスを採用しています。
JPNEはVNE事業者と呼ばれていて、IPv6ネットワークをDTIに卸提供しています。この場合、JPNEが仮想的なプロバイダとなり、ユーザーが契約するのはDTIなのですが、実際に使うIPv6ネットワークはJPNEのものを使います。
ネットワーク図は以下の通り。
このように、インターネットに接続するのにv6プラスのネットワークを使い、DTIは顧客管理や帯域の監視など、管理的な立ち位置になります。
v6プラスを使ったDTIの回線速度は以下の通り。
結構速いですよね。平均で400Mbpsは出ています。v6プラスの特徴は昼も夜も速い安定した高速回線。
v6プラスを使ったDTI光は高速なパフォーマンスを維持できるので、大容量ファイルのダウンロードやHD画質の配信にも十分応えることができます。
IPv6の回線パフォーマンスも期待できますし、縛りなしで安い月額料金ということを考えると、相当コストパフォーマンスはいいですね。
DTI光は速い安い旨い
速い安い旨いと言えば牛丼ですが、回線速度の速さは先ほど示したように平均400Mbpsは出ます。月額料金は代表的なプロバイダで最安レベル。
では、旨いは?
先述した会員優待割引のDTI Club Offを使ってホテルレストランの割引や、外食チェーンの割引を受けられますよね。なのでDTIは実際に旨いんですよ。
以前はガストのドリンクバーが割引で99円になっていたこともありますし、つけ麺、しゃぶしゃぶチェーンも安く利用できます。
高いセキュリティ
DTIはセキュリティにも配慮しています。メールのウイルスチェックはセキュリティソフトと組み合わせるとかなり堅いセキュリティになります。
セキュリティソフトとメールウイルスチェックによって、メールによるウイルスの感染リスクはほとんどないと言っていいですね。それよりフィッシングに気をつけてください。
そして迷惑メールチェックと迷惑メールブロックも無料。セキュリティも考えているDTI 光なら、初心者でも安心して快適インターネットができますね。
キャッシュバックを活用して賢くDTI光を使う
以上見てきたように、DTIのキャッシュバックキャンペーンは開通から半年後にメルマネを使って振り込みされます。
注意したいのは、連絡先メールアドレスをきちんと見ているか、そしてメールを受け取ったらきちんと手続きをしないとキャッシュバックを受け取ることができません。
意外とキャッシュバックを受け取っている人が少ないと言われています。それは、メールを確認していない、あるいは手続きをしていない、という理由でせっかくのキャッシュバックを受け取り損ねている事例が多いようです。
もったいないので、キャッシュバックはきちんと受け取って、優待割引のDTI Club Offなどを使って上手にオンラインもオフラインも充実させたいですよね。
それではDTI光で快適インターネットライフを楽しめることを願っています。